受付の流れもチェック!
受付をスムーズにするための受付の流れも事前にチェックしておきましょう!
挨拶
受付に行ったらまずはお祝いの言葉を。受付係は、両家の代表になるので、「本日はおめでとうございます」と挨拶をしましょう。
その後、受付担当の方に新郎新婦との関係と名前を伝えると良いでしょう!
受付係は、受付に来たゲストの名前を確認し、手元の出席者リストと照らし合わせてゲストが到着しているかどうかのチェックをするため、こちらから名前を名乗ることで受付がスムーズになります◎
ご祝儀を渡す
ご祝儀は、袋が汚れないよう袱紗(ふくさ)に包んで持参するとよいです。
ご祝儀袋を袱紗から取り出し、袱紗をたたんだ上にご祝儀袋を乗せて渡すとスマートです◎
このときご祝儀袋の向きは、受付係の人から見て正面になるように、必ず両手で渡しましょう。
このときに、
「ささやかですがお祝いの気持ちです」
「心ばかりのお祝いでございます」
と声掛けできるとスマートなので覚えておきましょう◎
芳名帳に記帳
「芳名帳(ほうめいちょう)」というゲストの名前や住所を書く帳簿に記帳をします。
現在は「ゲストカード」に記帳するケースも増えてきています◎
また、結婚式の当日ではなく、事前に招待状に同封されているケースもあるので、その場合は記帳を済ませて持参するのを忘れないように注意してくださいね。
当日は余裕を持って行動をしよう
結婚式というのは新郎新婦にとって、大切な日でもあります。そんな日に遅刻をしたり、バタバタしたりしてしまうと、悪い印象を与えてしまうかもしれません。
結婚式の受付は、時間に余裕を持っていくのが正解です◎ギリギリの到着になると、大慌てで受付しなければいけませんし、身だしなみを整える時間も十分にありません。
受付の前には荷物を預けたりメイク直しをする必要があるため、余裕を持って行動するためには最低でも30分前に到着し、15分前には受付を済ませるのが良いでしょう。
式場に到着した後に、自分自身が何をしなければいけないのか、大まかな流れを把握して、ベストなタイミングで受付ができるようにしておきましょう。
【結婚式 何分前集合?】まとめ
結婚式の到着時間は会場によって、早く着きすぎても会場の準備が整っていないなどで迷惑がかかることもあります。
遠方でない限りは、基本的には、受付開始の約30分前に到着するように、時間に余裕をもって到着できるようにしましょう◎