みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
結婚式の招待客を決めるとき、招待したくない人がいると困ってしまうもの!
お世話になった人であれば招待するべきだとはわかっていても、さまざまな理由から「招待したくない‥」と感じる場合もあります‥
一生に一度の結婚式なので、なるべく理想通りの結婚式にしたいところではありますが、招待したくないという理由で、お世話になった人を招待しなくても良いのでしょうか?
今回は、結婚式に招待したくない人がいるときの対処法や上手な断り方を、相手別に紹介します。
「結婚式に招待したくない人がいる‥」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください♡
結婚式に招待したくない人がいるときの断り方【友人編】
まずは「友人編」と題し、結婚式に招待したくない友人がいるときの断り方から見ていきましょう!
結婚式に呼ぶほどの仲ではない場合
結婚式に呼ぶほどの仲ではないと感じる場合は、無理に招待しなくてもOK。
結婚式は、新郎新婦がお世話になった人や、新郎新婦にとって大切な人を招待するので、呼ぶほどの仲ではないというのは、断る理由のひとつになります!
しかし、断るときにこのままの言葉でストレートに伝えるのはNG。
また「親しい友人だけを呼んで結婚式を挙げる」というように伝えると「自分は親しくなかったのかな?」と悲しい気持ちにさせてしまう場合があります!
そのため、以下のようにオブラートに包んで結婚式の出席を断るようにしましょう◎
・会場が小さく、招待できる人数に限りがある
・パートナー側のゲストの招待人数とあわせるため、招待できる人数が少なくなってしまった
グループ内の1人を招待したくない場合
同じ仲良しグループでも、その中の1人だけを招待したくないという場合もあるでしょう。
この場合「親しい友達だけを呼んで結婚式を挙げる」という伝え方はNG!
「親しい友達だけを呼んで結婚式を挙げる」と伝えてしまうと、相手を不快な気持ちや悲しい気持ちにさせてしまいます。
グループ内の1人だけを招待したくない場合は、以下のように断る旨を伝えると良いでしょう◎
・幼少期から付き合いのある人だけを招くことにした
・パートナー側のゲストの招待人数とあわせるため、招待できる人数が少なくなってしまった
このような場合、同じグループで結婚式に招待するゲストには、招待しない友人の前では結婚式の話をしないなどの配慮をしてもらう必要があります。
また、結婚式の写真(特に仲良しグループのメンバーで撮影した写真)をSNSに投稿しないことも大切◎
仲良しグループで、自分以外の人が結婚式に出席していることを知られてしまうと、関係性がこじれてしまいます。
断り方【職場編】