結婚式に招待したくない人がいるときの断り方【職場編】
次に「職場編」と題し、結婚式に招待したくない職場の上司や同僚がいるときの断り方を見ていきましょう!
職場関係の人へは、招待できない理由や招待できなくて申し訳ないという気持ちを素直に伝えてOK。
招待できない残念さをにじませながら、以下のように伝えると角が立ちません◎
・身内と親しい友達だけを招いて少人数婚をおこなうことにした
・実家の近く(彼の実家の近く)でおこなうことにした
上司を呼びたくない場合
職場の上司は、結婚式において「主賓」にあたります。
主賓にはスピーチをお願いするのが基本ですが、上司を呼びたくないとなると、主賓によるスピーチがなくなってしまいます!
このような場合は、新郎側・新婦側ともにスピーチなしにするのがおすすめ◎
乾杯のみ、友人や恩師にお願いし、スピーチがない結婚式というのも増えています。
カジュアルなスタイルの結婚式では、新郎が乾杯の挨拶をするケースもありますよ!
同僚や後輩は呼びたいけれど上司は呼びたくない場合
同僚や後輩は呼びたいけれど、上司は呼びたくない場合もあるでしょう。
このような場合は「親族と親しい友人だけを招いて結婚式を挙げることにした」と、正直に上司に伝えます◎
結婚式を挙げること自体は隠さずに、招待できないということを素直に伝えましょう!
主賓を呼ばない結婚式の場合、親から不思議に思われてしまうことがあります。
親には「主賓を立てない結婚式にする」ということを伝え、なぜ上司を呼ばないことにしたのかを正直に話しましょう◎
断り方【親族編】