結婚式を予定している人のなかには「結婚式に呼べる友達がいない」と悩む方も少なくないのでは?と思います。
そこで本日は「結婚式に呼べる友達がいない」と悩む方に向けて、結婚式に呼べる友達がいないときの対処法を解説します。併せて、同じような経験を持つ3名の先輩花嫁さまの体験談も紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね◎
結婚式に呼べる友達がいない人の割合

本来楽しみであるはずの結婚式ですが、なかには「招待できる友人がいない」と悩む方も少なくないようです。
実際にある調査によると「結婚式に呼ぶ友達がいない」あるいは「少ない」と答えた新郎新婦の割合は全体の3割程度という結果に。実は結婚式に呼ぶ友達のことで悩むのって珍しいことではないのです。
結婚式に呼べる友達がいない理由

そもそも「結婚式に呼べる友達がいない」と感じるのはなぜでしょうか?まずは結婚式に招待する友達がいない状況について、その理由を詳しくご紹介します。
①友達の数自体が少ない
結婚式に呼べる友達がいないと感じる人のなかには、そもそも友達の数自体が少ないケースが考えられます。
●人とコミュニケーションを取るのが苦手
●社会人になってから学生時代の友人とは疎遠
理由は人それぞれ異なるものの「友達」と呼べる人の数が少ないため、結果として「結婚式に呼べる友達がいない」という状況に陥ってしまっているケースがあります。
実際に筆者の周りでも学生時代は友達が多かったような人も社会人になり、地元を離れたことで自ずと友達の数が減ったという話も聞きます。環境の変化などに伴い友達の数が減ってしまうのは、ごく自然なことなので、ある程度は仕方がないことなのかもしれません◎
②友達の多くが遠方に住んでいる
例えば、進学や就職を機に地元を離れている人の場合、友達はいるものの遠方に住んでいるため「結婚式に呼べる友達がいない」と悩むケースもあります。この場合は地元の友達にわざわざお金と時間をかけて結婚式に来てもらうことに対し「申し訳ない」という気持ちが勝ち、招待を躊躇してしまうようです。
また、長い間地元を離れていると、その間「地元の友達と連絡を取っていなかった」というケースもあります。このような場合、急に連絡をして結婚式に招待すると、相手に「人数合わせ?」と思われてしまいそうで、連絡を控えてしまうようです。
③友達の多くが子育て中
なかには一足先に結婚した友達が出産前後、あるいは育児中で、結果として「結婚式に呼べる友達がいない」となってしまうケースもあるようです。
友人と比べると「自分は結婚が遅かった」という方が特にこのような状況に陥ってしまうようなことがあるようです。
結婚式に呼べる友達がいないときの対処法