結婚式に呼べる友達がいないときの対処法

ここでは、結婚式に呼べる友達がいないときの対処法についてご紹介します。仮に友人ゲストが少ない結婚式だったとしても、工夫次第で素敵な結婚式を叶えることができます。
結婚式に出席してくれる友達の数で悩むのではなく、おふたりのために駆け付けてくださったゲストにおもてなしを楽しんでいただくために、気持ちを切り替えて結婚式の準備を進めてくださいね◎
①家族・親族中心の少人数ウェディング

結婚式に呼べる友達がいない場合、家族や親族を中心とした少人数ウェディングを選択するという方法があります。そもそも少人数ウェディングとは、ゲスト人数が30名くらいまでの結婚式のことを言います。
家族・親族中心の少人数ウェディングであれば、本当に親しい人たちだけを招くことになるので、結婚式の雰囲気そのものがアットホームに。また、これくらいのゲスト人数であれば、ゲスト一人ひとりとの交流の時間を大切にできるため、結果としてゲスト満足度の高い結婚式が叶うはずです◎
②リゾートウェディング

先ほどの家族・親族中心の少人数ウェディングと少し似ていますが、さらにゲスト人数を絞って、憧れの場所でリゾートウェディングを叶えるのも素敵。国内であれば、沖縄や北海道、軽井沢。海外であればハワイやヨーロッパなど、憧れの場所で叶える結婚式は特別感も満載◎
リゾートウェディングのあとは、そのまま夫婦だけで新婚旅行を楽しむもよし。ご家族を招待して、両家で家族旅行を楽しむのもおすすめです。滞在中に、新郎新婦主催で両家での食事会などを開催すれば、両家の絆もぐっと深まるはず。家族との時間を大切にしたいカップルにもおすすめです。
③夫婦だけのウェディング

結婚式に呼べる友達がいない場合、思いきって夫婦だけの結婚式を挙げるのもおすすめです。特にコロナ禍以降は「夫婦だけの結婚式」が注目を集めており、ミニマルな結婚式を望むカップルから選ばれています。
また夫婦だけの結婚式では、基本的には挙式のみとなるため、披露宴などにかかる費用をまるっと節約することができます。浮いたお金は新婚旅行や新生活の費用に回すことができるので、節約志向が高いおふたりにもぴったりです。
④フォトウェディング

コロナ禍以降、最も注目を集めているウェディングスタイルと言えば、フォトウェディングです。おふたりの晴れの姿を写真で残すフォトウェディングは一般的な結婚式と比べて、コスト面を削減できるだけでなく、準備の手間も省くことができます。
最近では、家族やペットと写真撮影ができるプランや本格的なチャペルでの写真撮影が叶うプランなど、プランの種類もさまざまです。ぜひおふたりにあった撮影プランで理想とするウェディングフォトを叶えてくださいね!
⑤代行サービスの活用

例えば、一般的な結婚式のようにたくさんの友達を招いての結婚式を叶えたい場合やパートナーと友達の数を合わせたい場合などは、思いきって代行サービスを活用するという選択肢もあります。
コスト面は膨らんでしまう代行サービスですが、その分自分の希望する性別、年齢層に合わせた友達役を用意してくれるのがこれらサービズならではの魅力。どうしても友達の人数を調整しなければならないときには活用を検討いただければと思います◎
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