プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
ご当地ライターのゆいまるです♡*
親戚や友人の結婚式に呼ばれて、
当日に急遽欠席することになってしまったら…
絶対にないとは言い切れないそんな状況に、
どう対応したらよいのでしょうか?
今回は、急なアクシデントで
やむを得ず欠席になってしまった場合の
マナーについてご紹介します。
♢まずはすぐに連絡しましょう!
当日、会場では着々と
席や料理の準備が進んでいるはずです。
急に欠席することになったら、
とにかく早く連絡することが最優先です!
やむを得ず欠席することになった時点で、
すぐに連絡しましょう。
一緒に参加する予定だった
友人に伝えて伝言をお願いするのは
失礼にあたるので、
できるだけ避けましょう。
結婚式当日に出席できなくなった場合
「申し訳ない気持ちでいっぱいだから」と
新郎新婦におわびの言葉を
伝えようとする人も少なくありませんが…
結婚式当日の新郎新婦は、
身支度や打ち合わせ、
来客の対応などでとても忙しくしています。。
当日に連絡して時間をとらせること自体が
迷惑となってしまいます。
だからといって、連絡なしのドタキャンは
重大なマナー違反ですので、
欠席の連絡自体は必ず入れなければなりません。
また、スピーチや余興を頼まれていた場合も、
勝手に代役を依頼したりしないよう
注意してください!
この場合、ベストの対処法として、
結婚式直前の慌ただしい時間に
手間を取らせてしまうのは良くないので、
新郎新婦へは会場の担当者から、
タイミングを見て
伝えてもらうのが良いでしょう。
招待状に会場の連絡先が記載されていますので、
当日欠席が判明した時点で、
すぐに連絡を入れましょう!
会場に連絡は入れたけど、
「でもやっぱり新郎新婦にも直接伝えておきたい…」
と思う人は、式場に連絡した上で、
欠席のお詫びとお祝いのメールを
新郎新婦に送っておくと
良いかもしれませんね。
♢欠席の理由を伝えましょう
結婚式当日に出席できなくなった場合は
会場スタッフに連絡を入れて、
新郎新婦にお祝いとおわびの言葉、
そして欠席理由などを
伝言してもらう形になりますが、
ここで難しいのが欠席理由の伝え方です。
公共交通機関のストップや
予期しないレベルの大渋滞、
突発的に発生した重要な仕事などであれば
欠席理由をそのまま伝えてもOKですが、
急な身内の不幸や自身のケガや
体調不良の場合は
「どうしても行けない都合ができてしまった」
という感じで、
ぼかして伝えるといいでしょう。
一般的におめでたい席で
不祝儀の話題はNGとされていますので、
「やむを得ぬ事情により…」と
できるだけ曖昧に
伝えておくのが良いでしょう。
後日ご祝儀を渡す際などには、
新郎新婦にあらためて直接
お祝いとおわびの言葉をかけましょう。
スピーチはどうする?