二次会ゲストの人数はどうする?

結婚式二次会の人数設定は、会場のキャパや雰囲気に合わせてバランスを取ることが大切に。
一般的には30~80名程度が多く、仮に少人数であっても、その分アットホームで素敵な二次会になります。
二次会に招待する人を決めるときの注意点

ここでは、二次会に招待する人を決めるときの注意点をご紹介します。事前にポイントを押えておくことで、準備がよりスムーズに進むはずです。
1.男女比が大きく偏らないようにする
結婚式の二次会では、基本的には「この人に来てほしい」と思う人をお招きするのがベスト。しかし、男女の人数が極端に偏ってしまうと、ゲストに居心地の悪さを感じさせてしまうケースもあります。
完全に男女の比率を5:5にする必要はありませんが、どちらかに大きく偏らないように意識しておくことが大切に。男女のバランスを見ながら招待するゲストを決めることで、ゲスト全員が心地良く過ごせる二次会になるはずです◎
2.ゲストの年齢層を揃える
結婚式の二次会をより良い時間にするためにも、ゲストの年齢層は揃えておくことが大切に。極端な例ではあるものの、20代のゲストを中心とした二次会に、一人50代の方が参加となると、双方気を遣ってしまい、誰もが心から楽しめなくなってしまうことも考えられます。
特にアットホームな二次会をお考えのカップルであれば、ゲストが気兼ねなく楽しめる同世代のゲストを中心とした二次会がおすすめ。同世代同士で会話も盛り上がり「参加して良かった」と思えるような二次会になるはずです。
3.少し多めに招待しておく
結婚式の二次会は、招待した人に断られたり、当日急遽欠席になるケースなども見越して、少し多めに招待しておくことをおすすめします。実際に筆者の周りでも「結構厳選してゲストを招待したのに、当日欠席者が何人かいて、ちょっぴり寂しい雰囲気に…」というケースもちらほら。
もちろん誰でもいいから多く声をかけるという意味ではなく「来てくれたら嬉しいな」「感謝を伝えたいな」と思う人に、ちょっと多めに声をかけておくのがポイントです。
グループ別の招待のポイントとは?