グループ別の招待のポイントとは?

ここでは、新郎新婦が属するグループ別に招待のポイントをご紹介します。誰を招待すべきか悩んだときの参考にしてくださいね◎
二次会のゲスト【友人編】
学生時代の友人や、趣味仲間、地元の友人などは二次会で最も多く招待される層。たとえしばらく会っていなくても「会えて嬉しい」と感じる相手であれば、ぜひ二次会にご招待を◎
久しぶりの再会が心温まるひとときになることも多く、二次会がおふたりとゲストの笑顔溢れる場になるはずです。
二次会のゲスト【会社関係者編】
職場の人を二次会に招待する場合は、あくまで気の合う同僚や同期までにとどめるのが無難です。上司や役職のある方に関しては、披露宴までのご招待にとどめておくのが一般的です。
また、部署全体を招待するか、個別に数名だけ招待するかでトラブルにならないよう、社内での線引きも大切になります◎
二次会のゲスト【家族編】
両親や親族は基本的には二次会に招待しないのが通例。ですが、仲の良い兄弟姉妹や、カジュアルな雰囲気に合う親戚であればゲストとして招くのもアリ。
ただし、兄弟姉妹を結婚式の二次会に招待する場合は、事前に両家に確認しておくことをおすすめします。
二次会のゲスト【披露宴に来られなかった人編】
結婚式や披露宴には呼べなかったけれど、日ごろからお世話になっている方や親しい友人には、二次会で感謝の気持ちを伝えるのがおすすめ。
ゲストの方にも「結婚式や披露宴には出席できなかったけど、二次会で会えてうれしい」と感じてもらえるはずです。
招待のタイミングと連絡手段