人気のショットは?
最近はSNSで「#前撮り」
「#前撮りポーズ」「#前撮りヘア」
「#前撮りレポ」などタグ検索すると、
色々ヒットするので、
それを参考にするのが
一番手っ取り早いかも◎
良く見かける前撮りショットなど、
参考になりそうなポーズや
撮影方法など少しご紹介します♡
ブーケで顔を隠すキスショット
最近はあえてブーケや小物で顔を隠して、
キスショットを撮影するのも良く見かけます。
キスを見られるのが恥ずかしい…という方も、
この方法なら「している風」の
かわいいショットが撮影できますよね♡
プロフィールブックやウェルカムボードなど、
オシャレなイメージショットとして
ゲストにお披露目する
アイテムに使う写真に使えて便利ですよ♩
長い階段でベールやトレーンを魅せる
教会の階段部分や、
エントランスなどの階段を利用して、
ドレスのトレーンやベールを
美しく魅せるショットも人気です◎
卒花さんサイトなどでも
撮影画像としてよく見かけますよね。
ウェディングドレスはバックショットも
美しく作られているものが多いので、
花嫁さんの振り返りショットは
是非撮影して頂きたいです♩
2人でタイミングを合わせてジャンプ!
タイミングよく一緒にジャンプしないと
上手く撮影できませんが、
撮影できた写真はとっても楽しそう♪
躍動感もあり自然な
笑顔の写真が撮れること間違いなし!
結婚式当日は撮影しにくい写真だと思うので、
前撮りならではのショットですよね♡
花嫁のドレスのすそを新郎が持つ
プロフィールムービーのカバー画像や
ウェルカムボードなどにも
使えそうなショット◎
お二人の仲の良さを感じられますよね。
裾を広げることによって
ドレス全体が見えるので、
自慢のウェディングドレスを
しっかり見せたい方にはオススメです♡
ベールフォト
ベールをなびかせた一枚は、
ドレスの美しさを引き立ててくれますよ◎
いろいろなベールのなびかせ方があるので、
こちらの写真のように
ベールの端を入れないようにしたいのか、
端まで入れるのかなど
イメージが固まっていたら
前撮り指示書に記載しておきましょ♡
プロポーズを再現!
プロポーズを再現する
ショットも人気です。
膝まづいて、
リングBOXをパカっとやるシーン、
まるで映画のワンシーンみたいですよね♡
こんな時じゃないとできない…
というようなポーズも、
前撮りならではのテンションで
やってしまいましょう!
ロケーションフォトは
天候に左右される部分が大きいですが、
青空や海辺、夕焼けの中のシルエット写真など、
少しドラマチックな演出をして
撮影するのもオススメなんですよ◎
手元だけ足元だけ
手元だけ、足元だけというショットも人気です。
こういうショットがあると、
プロフィールブックや
プロフィールムービーなど、
画像をたくさん使う
ウェディングアイテムを作る時に、
変化があって面白いですし、
撮影しておいて損はないと思います。
花嫁さまのブーケを持った手元だけのショットや、
洋装にあえてお揃いのスニーカーを履いて
撮影したりする演出も人気です◎
イニシャルオブジェなど
演出小物を利用する方も多いです♩
途中の経過を撮影する
結婚式の当日撮影で
お願いするのもオススメな、
「お仕度ショット」や
「ファーストミートショット」。
花嫁さんがメイクをしてもらっているところや、
お二人が衣装に着替えて初めて会う瞬間を
カメラに収めてもらうのは、
「この時こんな表情をしていたんだ~」と
後から見ても楽しいですよ◎
取り入れたいポーズ【和装編】
続いて、前撮り指示書に取り入れたい、
和装のポーズを紹介します。
和装の前撮り撮影では、
和服の美しさを魅せるような
ポーズが人気なんですよ♡
番傘などの和風小物も
雰囲気が出るのでおすすめ!
凛とした立ち姿
和装ショットの中でも
まずは撮っておきたいのが、
凛とした立ち姿です♡
着物の模様がしっかりと映った
スタンダードな写真は、
残しておくと両親や親戚などに
お披露目する際にも喜ばれそうです♩
和装といえば番傘
和装の定番アイテムといえば番傘です。
番傘を使うことで
一気に和の雰囲気が増して見えますね。
番傘はスタジオで貸し出していることもあるので、
使いたい場合は事前に確認しておきましょう!
番傘にシルエットを写して
こちらは番傘を使ったポーズの応用編◎
二人のシルエットを番傘に映し出した一枚は、
和装らしいロマンチックさが感じられます!
二人が見つめ合う様子が素敵ですね♡
季節の花を利用した一枚
ロケーション撮影の予定であれば、
季節の花や葉っぱを利用したショットも
指示書に入れてみましょう。
こちらは梅の枝に手を添えながら、
伏し目にしたシックな一枚。
笑顔やカメラ目線ではない、
クールな表情での撮影は
大人花嫁さんにもおすすめのポーズなんですよ!
ひざまくらで仲睦まじく
ひざまくらショットは、二人の仲の良さが伝わってきます。カメラマンさんの前では少し恥ずかしいかもしれませんが、和装だからこそ撮っておきたいポーズのひとつです。
手元だけのショット
結婚指輪やブライダルネイルにフォーカスした手元ショットも、ぜひ残しておきたい一枚。当日ブーケを用意する場合は、花嫁さんの手元と一緒にブーケも撮影してもらいましょう。花嫁らしい印象的な一枚に仕上がります。
背伸びした足元ショット
花嫁さんが背伸びした足元を写すショットも、和装だからこそ撮りたいポーズ。その様子から、二人がキスしているかもと想像できる一枚になります。 秋なら紅葉した葉っぱを、春なら桜や新緑の葉を足元に散らせば、季節感も感じられる演出に。
前撮り指示書は必要ないという意見も
前撮り指示書はあえて用意しなかった
という花嫁さまもいます。
例えば、依頼したカメラマンが
どんな雰囲気の写真を撮っているのか
あらかじめ知っており、
それらが自分たちの好みと
合っているというケース♡
絶対に撮りたいポーズのみ伝えておいて、
あとはカメラマンにお任せすることで、
カメラマンの個性と
持ち味を生かした写真を撮ることができます♩
また、きっちりと前撮り指示書を作ってしまうと、
それに縛られて
二人の自然な雰囲気が撮影できない可能性も!
自然体の写真を撮りたい、
当日の雰囲気を生かした
写真を撮りたいというカップルは、
指示書を作らないで
撮影に臨むのがよさそうですね♩
いかがでしたか?
前撮りの指示書は
素敵な一枚を残すためにも
欠かせない存在ですよね♡
作成には手間がかかりますが、
ぜひ前もって準備しておくことを
おすすめします!!
参考にしながら
お二人で作ってみてくださいね♩