受付は誰に頼むべき?
結婚式の受付は友人や職場の同僚、後輩、親族中心の場合は兄弟姉妹やいとこにお願いするのが一般的。
また、受付の人数に関しては両家二名ずつで調整することが最も多く、小規模であれば一名、大規模であれば三名など、ゲストの人数に合わせて受付の人数も調整します◎
受付を選ぶ上でのポイント
結婚式の受付に関しては、新郎新婦のおふたりが「お願いしたい」と思うゲストにお願いするのがベスト。しかし、誰にお願いするか悩んでいる際は、以下を参考に決めていくことをおすすめします。
●お金や時間に正確な方
●遠方からの参列ではない方
主賓や会社関係者、親族などにも両家の顔として挨拶をしていただくことになる結婚式の受付。
目上の方と接する機会が多い役割だからこそ、服装や言葉使いに関する基本的なマナーが身に付いている方であることは思っている以上に大切です◎例えば、いくら仲の良い友人であっても服装が派手であったり、言葉使いが幼かったりすると、その場にそぐわない場合もあります。
結婚式当日のトラブルを防ぐためにも人選は重要!
結婚式当日に受付が遅刻したり、お金を紛失してしまうなどのトラブルが発生すると結婚式の進行の妨げになることも。そのため時間やお金に対し、きっちりとした方を選ぶことをおすすめします。
また結婚式の受付は一般のゲストよりも一時間程度早く結婚式場に到着しておく必要があります。そのためただでさえ来るのに時間がかかる遠方のゲストにお願いするのはナンセンス。ゲストの負担を極力減らすためにも受付に関しては近場から来てくれるゲストを中心に選ぶことをおすすめします!
結婚式の受付を依頼する際は「直接」が基本