受付のお礼を渡すときのマナー
受付を引き受けてくれた方へのお礼あるいはプレゼントを渡すタイミングは、ずばり結婚式が始まる前のタイミング!実際に受付をしてもらう前に感謝の言葉を添えて直接お渡しすることがマナーだと言われています。
また、結婚式が始まる前だと、自分たちで渡せないけど?と心配になるカップルもいらっしゃるかと思います!しかしご安心を◎
新郎新婦は朝からお支度など準備に入るため、直接お渡しする必要はありません。一般的には両家両親から受付をお願いした方にお礼やギフトのお渡しをします。
お礼を渡すときのマナー(現金のお礼)
一般的に、受付のお礼として現金を渡すことが多いです。相場は地域や慣習によりますが、通常3,000円〜10,000円程度です。封筒に入れて、式の終わりか開始前に感謝の言葉とともに渡すのが良いでしょう。
お礼を渡すときのマナー(ギフトのお礼)
現金ではなく、感謝の気持ちを込めてプレゼントを渡すのも人気です。例えば、以下のようなものが喜ばれます。
・ブランドのハンドタオルやアクセサリー
・コーヒーセットや紅茶セット
例えば..こんな高級紅茶を使ったスイーツやおすすめ♡
ぜひチェックしてみてくださいね!
お礼を渡すときのマナー(メッセージカード)
お礼と共に、心を込めたメッセージカードを添えることで、さらに感謝の気持ちを伝えることができます。個人的なメッセージや、役割を引き受けてくれたことへの感謝を書き添えましょう。
また、式場によっては、婚礼料理の最後のデザートのタイミングでメッセージプレートを用意できるところも!ありがとうの一言を添えるサプライズは喜ばれる事間違いなしです◎
お礼を渡すタイミングは?
②式後:当日忙しい場合や、直接渡すタイミングを逃してしまった場合、後日郵送するのも問題ありません。
ここを気遣うとよりGOOD!
結婚式の受付は、少し早く会場に来ていただいたり、忙しい役割なので、式中にも気遣いがあると良いです。
たとえば、休憩のタイミングを作ったり、ドリンクを提供したりするなど、配慮を忘れないようにしましょう。
お礼の準備をする際は、相手の好みや普段の関係性に合わせて、感謝の気持ちを表すことが大切です。
結婚式受付のお礼についてのまとめ
結婚式の受付を担当してくれた方へのお礼は、とても大切な感謝の気持ちの表現です。
気持ちのこもった渡し方やプレゼントを選んで、しっかりと「ありがとう」を伝えてみてくださいね♡