みなさまこんにちは*
Dressy編集部 miiです♥
ブライダルのトータルデザインを提供する
株式会社UNO DESIGNが、
構想に2年をかけた新ドレスブランド『ituwa(イツワ)』を年内に発売開始*
コレクションのテーマは「花鳥風月」としており、
「自然界の美しさ」や「想いや感情」を
12着のドレスに表現しているんですって!
発売に先駆けて、
ブランドの発表会を 9月9・10日にグラマースタジオ(東京)にて開催するんですって♡
出典:UNO DESIGNによるDress brand 「ituwa (いつわ)」のIGはこちら!*
UNO DESGINの宇野雄一による
ドレスブランド「ituwa(イツワ)」の
ファーストコレクションのとなる「花鳥風月」は、
自然界に存在する光・風・水・星・花・鳥などを
インスピレーションにしたドレスコレクション*
構想には、2年をかけたんだそう!!
ラボレーティングパートナーとして、京友禅を展開する千總、
さらに「心の動き」を色彩で表現するアーティスト、色彩作家・内藤麻美子を迎えました。
また、生地には、西陣織の細尾の生地も使いました*
今回の「花鳥風月」で展開する12点のドレスは、
日本の古典柄を取り入れたドレスや、
内藤麻美子の色彩により「想いや心の動き」が表現されたドレスなど、
これまでになかった「和洋」、
そして「想いや感情」を取り込んだ、
タイムレスなドレスコレクションになっています♡
制作の中でこだわり続けたのは、
その「ヒト」のパーソナリティを大切にするデザインであること*
その「ヒト」が特別な光を浴びる時に纏うドレスであり、
着ることで背中を押してくれるドレスでありたいと考えています。
鑑賞するだけのアートのようなドレスではなく、
SNS動画で撮られることの多い昨今、
様々な所作によって生まれる動きによって
より美しく見えるドレスを追求しました。
出典:UNO DESIGNによるDress brand 「ituwa (いつわ)」のInstagramはこちら!*
煌めくビーディングや、
美しいマテリアルの光沢や透過感により、
その「ヒト」が動くことで美しいドレスであることを目指しています。
また、パーソナリティをより表現できるように、
ヘア・メイク・アクセサリー・お花など
コーディネートされることで完成される「余白を残した一着」に仕立てています。
出典:UNO DESIGNによるDress brand 「ituwa (いつわ)」のInstagramはこちら!*
色彩作家・内藤麻美子の色彩を取り入れて
デザインしたドレス「月と地球」。
出典:UNO DESIGNによるDress brand 「ituwa (いつわ)」のInstagramはこちら!*
京友禅の千總の図案化が描き下ろした
繊細な羽根のモチーフを転写してデザインドレス*
出典:UNO DESIGNによるDress brand 「ituwa (いつわ)」のInstagramはこちら!*
細尾の西陣織を、
取り入れブラックをアクセントに
バックに帯のような結びを取り入れたウェディングドレス*
出典:UNO DESIGNによるDress brand 「ituwa (いつわ)」のInstagramはこちら!*
羽根をモチーフにしたレースを取り入れたウェディングドレス。
出典:UNO DESIGNによるDress brand 「ituwa (いつわ)」のInstagramはこちら!*
出典:UNO DESIGNによるDress brand 「ituwa (いつわ)」のInstagramはこちら!*
色彩作家・内藤麻美子の、
色彩を取り入れてデザインした
ウェディングドレス「花の温度」
「素材へのこだわり」
最初からキラキラしたものではなく、
動いた時にさりげなく表現される輝きこそ、
美しく慎ましい日本の花嫁らしさ。
素材には品格が表れます*
「シルエット」
花嫁が入場するときに最初にゲストの目に触れるのは、
素材や袖があるないではなく、美しい輪郭。
第一印象は「シルエット」で決まりますよね♡
デザイナーコメント
出典:UNO DESIGNによるDress brand 「ituwa (いつわ)」のInstagramはこちら!*
ブランドネームの語源である、
「逸話」とは世間や世の人にあまり知られていないものの、
その「ヒト」のパーソナリティを示唆する、
多面的なストーリーだと捉えています。
「ituwa」のドレスを纏うことで、
知られていなかったその人の美しい側面や、
内面までもが引き出され、
さらなる逸話に繋がることを願っています。
コラボレーティング・パートナー
千總は、創業1555年(弘治元年)の、
京友禅を中心に着物の企画・製造を行っている企業です。
今回のコレクションでは、
図案作家の方に描き下ろしていただいたものを転写し、
繊細な刷毛までも鮮明に表現しています。
色彩作家の内藤麻美子は、
独自の色彩感覚で、想いに色を重ねて、表現するアーティスト*
鮮やかな色彩と和紙に描くことによる
“にじみ”を用いた流動的な画風が特徴です。
今回のコレクションでは、作品を素材に転写しました◎
どんな光が当たるかによって、
ドレスの素材選びは変わりますよね♡
自然光なのか、強いスポットライトを浴びるのか、
シックなダウンライトなのか。
一筋の光だけでも美しく見える、
ドレスを素材の組み合わせやディテールに取り入れているんですって!
まとめ
いかがでしたか?
京都の西陣織を使った
「金色のウエディングドレス」や
友禅の図案を取り入れた和テイストのドレス
新ブランド「ituwa(イツワ)」をご紹介しました*
気になる方は
公式Instagramをcheckしてみてくださいね♡
素敵なこのブランドを、
これからDressyでたくさん発信できればと思います♥
みなさま乞うご期待してくださいね^^