【ドレスサイズ実践編】選び方・ポイントは?
出典:Pexels
①自分が着たいドレスのデザインを予め知っておく
ウェディングドレスの種類はいくつかあります。
その中で自分が着てみたいと思うデザインを決めておくと、
ドレス選びもスムーズに進みます◎
どんなシルエットやデザインがあるのかを把握したうえで、
先輩花嫁のInstagramなどSNSをチェックするのがおすすめです!
こんなドレスも挑戦してみたい、と
少しでも来てみたいドレスがあったら、
それもチェックしておくと良いですよ◎
②体型に合わせる
自分に似合うウェディングドレスを選ぶポイントは、
「自分がどういう体型であるか把握すること」がとても大切です◎
普段のファッションと同じように、
ウエディングドレスでも骨格や体型、スタイルによって
似合う・似合わないシルエットがあります。
まずは、自分の骨格と体型を知り、
どんなシルエットが似合うのかを確認していきましょう。
③自分の肌の色に合うカラーを選ぶ
一般的にウエディングドレス=白、
というイメージを持っている方が多いと思いますが、
実際のウエディングドレスでは、
ホワイト・オフホワイト・アイボリーの3種類のカラーが
多く用いられています。
ホワイト
「ホワイト」は、一般的に雪のような「純白」のことを指します。
一般的には肌の白い人(青の強い白肌の人)が似合うといわれています。
また反対に色黒の方でも、白さが際立つホワイトだからこそ、
肌とのコントラストをおしゃれにいかせると人気があります*
しかし実は真っ白のホワイトドレスは意外と少なく
国内ドレス全体の2割程度なのだそうです。
オフホワイト
「オフホワイト」とは、ホワイトに少し、
黄色や灰色が混ざったようなカラーです。
黄色人種の日本人の肌に一番馴染みやすい色です。
そのため、現在のウエディングドレスのほとんどが
オフホワイトで作られています。
一般的な日本人の肌色だと、ホワイトのドレスを着ると
肌がくすんで見えてしまうこともあります。
その点オフホワイトはなじみやすく、ドレスの種類も豊富です。
ホワイトよりも温かみがあり、女性らしい柔らかい雰囲気の印象なので、
多くの方に選ばれています。
アイボリー
「アイボリー」とは、オフホワイトよりも
黄色みがかったホワイトのことを言います。
肌の色の黄色みがより強い人には
アイボリーが肌に馴染みやすく似合います。
より温かみがあり、優しい印象に見せてくれる色です。
ドレスを見た印象としては色味が強いと思われがちですが、
身にまとってみると、不思議と肌が明るく見える優秀な色なのです。
また、素材そのままの色を使っていることが多いので
ナチュラルで優しい雰囲気になり、
ガーデンウエディングなどにおすすめです。
似合う「白色」も肌の色やパーソナルカラーによって
それぞれ異なるので、シルエット同様に自分のカラーを知り、
どんな白色が似合うのかを覚えておきましょう!
結婚式場の雰囲気に合わせる