結婚式場の雰囲気に合わせる
ウェディングドレスは自分の体型や肌のトーンに合わせるのはもちろん、
運命の会場との雰囲気と合っているかということもとても大切です*
ドレスと会場の雰囲気をリンクさせることで
結婚式全体に統一感が生まれたり、
スタイリッシュに見えるなどいいことづくし♪
会場の雰囲気や、コンセプトに
マッチしているかも重要なポイント。
例えば、格式高い結婚式場なら肌の露出を控えたドレスにしたり、
広い結婚式場ならプリンセスラインなど華やかなドレスにしたりと、
会場の雰囲気を見て選ぶと良いでしょう*
自分の好みばかり考えすぎて、会場の雰囲気やコンセプトとは
程遠いようなドレスを選んでしまうと、
結婚式全体のまとまりがなくなってしまいます。
写真に残る際は式場のガーデンやチャペル、パーティー会場など、
必ず式場内でのカットになるので、
会場の雰囲気に合わせたドレス選びを意識しましょう◎
コンプレックスをカバーするデザイン
女性なら誰しもが持っているコンプレックス。
それをカバーしてくれるデザインのウェディングドレスを
選びたいですよね*
ドレスコーディネーターさんはたくさんの花嫁さんを見てきているため、
骨格などから似合うドレスがすぐ分かるそうです!
希望を伝えると同時に、コーディネーターさんおすすめの一着を
試してみると、新たな発見があるかもしれません*
デザインによってサイズを測る場所が違うので要チェック
体のラインにぴったり沿ったマーメイドラインは、
ウエストやヒップのサイズがポイントになります◎
袖の付いたドレスの場合は、
首まわりや袖の長さのサイズも合わせる必要があります。
Aラインやプリンセスラインのドレスで
ビスチェタイプを選んだ場合は、
ウエストとバストを合わせる必要があります。
ブライダル用インナーなど、補整力のあるインナーを
着用すると多少サイズが変わります。
ドレスの下に補正下着をつける場合は着用した状態で、
当日着用するインナーを着用して採寸しましょう。
その際も、洋服の上から採寸しないで、
インナーの上からの採寸しましょう*
このようにデザインによって、サイズ測定のポイントが
変わってきますので、注意が必要です。
丈を測るときは、当日とヒールが
同じ高さの靴を履いて測ってください。
又、絨毯などのやわらかい床の上ではなく、
ヒールが沈まない硬い床の上で採寸しましょう。
まとめ
一生に一度の結婚式、最高に似合うウェディングドレスを着たいですよね!
自分にピッタリなウェディングドレスを選ぶには
自分の体型や肌の色など含めて、
色んなドレスの特徴から選択する必要があります。
自分の好みも含めてドレスコーディネーターにも相談しながら
ぜひ、ご自身が納得のいくウェディングドレス1着を
選んでみてくださいね☆