結婚式披露宴での“ウェルカムスピーチ”。
記念すべき最初の挨拶って悩みますよね。
何事も初めが肝心、
注目の集まる瞬間でもあるので、成功させて
披露宴を素敵にかっこよくスタートさせたいですよね*
そこで今回は結婚披露宴で使える、
新郎のウェルカムスピーチ例文集をご紹介。
スピーチにはある程度決まりがあるので、
文章を書くのが苦手な新郎新婦も必見です!
これを読んで、ゲストの心を掴める!
ステキなスピーチではじまる、
おふたりらしい結婚式が叶いますように◎
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ウェルカムスピーチの目的
「ウェカムスピーチ」とは、新郎新婦から
ゲストに対して感謝の気持ちを伝える挨拶のことで
披露宴の初めに行われます。
一般的には新郎が担当することが多いのですが、
新婦が挨拶をする、または2人で一緒にすることも。
2人のために足を運んでくれたゲストへ
感謝を伝えるとともに、場の雰囲気を和ませたり
ゲストの気持ちを盛り上げる目的もあります。
ゲストは新郎新婦の声をこの日初めて耳にするので
“ただの挨拶”ではなく、
「結婚式というフォーマルな場の空気を和ませる」
「2人らしい場の空気を作り出す」
など、新郎新婦にとって大切な役目となる挨拶です。
新郎は披露宴の最後に「新郎謝辞」と呼ばれる
挨拶も担当します。
新郎謝辞は、披露宴に参列してくれたゲストへの
感謝と締めくくりの言葉を述べる挨拶のこと。
ウルカムスピーチの歴史
昔は媒酌人が披露宴の冒頭で新郎新婦を紹介する
「披露式」という場があったものの、
媒酌人を立てる習慣が減ったために、
一般化したのが新郎新婦からの
「ウェルカムスピーチ」。
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ウェルカムスピーチにルールはなく、
基本的にはどんなスピーチでも問題はありませんが、
何でもOKという訳ではないので要注意。
披露宴は様々な世代の様々なゲストが集まる場。
ゲストに対して失礼のないよう
基本構成を押さえた上で準備を進めましょう!
基本構成(4部形式に)
人それぞれのウェルカムスピーチですが、
どれも大きく以下の4つで構成されています。
まず形を押さえておけば、
長くなってしまうこともないので安心。
1~2分程度に収まるようにすると良いでしょう◎
1. 《導入》ゲストへの感謝の言葉
2. 《報告》挙式やその他の報告
3. 《本題》披露宴の趣旨・目的
4. 《締め》結びの言葉
スピーチの文字数は、300~400文字程度。
時間は1~2分ぐらいを目安にまとめると
スッキリして良いですね。
ウェルカムスピーチの後に
主賓挨拶が控えているケースが多いので、
長くなりすぎないように注意です!
誰が読む?
多くの披露宴では、
ウェルカムスピーチを新郎さんが担当していますよね。
必ず新郎でなければならないという
決まりはないので、安心ください^^
新婦さんから挨拶してももちろんOK、
最近は新郎新婦の2人で話すパターンも増えています。
夫婦二人で話し合い、
ウェルカムスピーチと終わりの謝辞を分けてもgood◎
新郎さんは謝辞で
ゲストに感謝の気持ちを伝えることが出来ますが、
花嫁さんがゲストのみなさんに、
感謝の気持ちを伝える場面は無いので
なのでイマドキの花嫁さんは、
ウェルカムスピーチでもゲストに
感謝の気持ちを伝えることが多いみたい◎
「私からもゲストに感謝を伝えたい!」という花嫁さんは、
ウェルカムスピーチをオススメしています♡
例文をチェック*