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▶ おうちで試着はこちらから！コロナ禍を考慮したウェルカムスピーチ
ここ数年では、コロナ禍で2人の結婚式に
参列してくれたゲストへの感謝を伝えたいと
考える新郎新婦がほとんどです。
そこで、ぜひ取り入れておきたい、
コロナ禍を考慮したウェルカムスピーチの
文例もご紹介します！
参列してくれたゲストへ感謝を伝える
コロナ禍で披露宴が行えることへの感謝を伝え、
ゲストを気遣う言葉を冒頭に添えるのがおすすめ。
最近では落ち着いてきたものの、コロナウィルスの流行が完全には収束していない中、参列いただいたことに心より感謝いたします。私たちの結婚式開催については大変迷うところがありましたが、本日、こうして皆さまにお会いでき大変嬉しく思います。皆さまにもマスク着用や手の消毒のご協力をいただくなどご面倒をおかけしますが、式場スタッフとともに感染防止に努めながら精いっぱいおもてなしをさせていただきます。
コロナ禍で結婚式を延期した場合
コロナ禍で結婚式を延期したという場合は、
迷惑をかけたことへのお詫びとともに
参列してくれたことへの感謝の気持ちを。
本日はお忙しい中、私たちのために結婚披露宴に足をお運びいただき、心より感謝申し上げます。
本来であれば、結婚式は昨年の◯月の予定でございましたが、コロナウィルス流行のさなか、万が一のことがあれば申しわけないと考えた末に、延期という決断をいたしました。そして本日、こうして晴れてこの日を迎えられましたのも、ひとえに皆さまのおかげであると感謝しております。
ご案内差し上げました通り、こちらの式場では万全の感染対策を行っております。ご不便をおかけする点もあるかと思いますが、精いっぱいおもてなしをさせていただきますので、楽しんでいただけましたら幸いです。
本来であれば、結婚式は昨年の◯月の予定でございましたが、コロナウィルス流行のさなか、万が一のことがあれば申しわけないと考えた末に、延期という決断をいたしました。そして本日、こうして晴れてこの日を迎えられましたのも、ひとえに皆さまのおかげであると感謝しております。
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▶ おうちで試着はこちらから！スピーチのNGワード集
結婚式というお祝いの場で、
避けた方が良いとされる「重ね言葉」と「忌み言葉」。
おふたりらしい言葉で語ることが大事ではありますが、
念のためしっかりと確認するのが大切ですよ*
不幸・不吉な言葉
不吉な言葉や、不幸を連想させる「忌み言葉」も
結婚式ではタブーとされています＞＜
エピソードを語る上で、どうしても避けられない場合は、
ソフトな言葉に言い換えをするのが良いでしょう。
例）
苦しい、悲しい、忘れる、負ける、衰える、色あせる、病気、亡くなる、涙、泣く、滅びる、しめやかに、悪い
別れを連想する言葉
これから新しい一歩を踏み出すおふたりにとって、
夫婦の別れを連想させる言葉も控えてくださいね。
例）
別れる、離れる、終わる、切れる、割れる、破れる、壊れる、捨てる、去る、消える、なくす、流れる、ほどける
重ね言葉や繰り返し
結婚式では、繰り返しを連想させるような、
言葉を避けるのが一般的な常識です。
例えば「重ね重ねありがとう」なら、
「本当にありがとう」など、
差し障りのない言い回しに変えてくださいね。
例）
重ね言葉：重ね重ね／重々／しばしば／くれぐれも／次々／たびたび／
繰り返し：繰り返し／再び／戻る
4つのコツを押さえよう！
