改善のコツ3:実践!トラブル解決
ここまで二つのステップがありました。
「どうなりたいかイメージする」
「相手の立場になって考える」
自分のイメージする関係を目標に
相手がどんな考え方でいるか理解したら
後はアプローチあるのみです!
これには確実な正解と言うのはありません。
それこそ、目指す関係と相手の考え方で
千差万別となります。
今は少し距離が遠いと感じて
距離を詰めたいならば、
素直にアプローチをしてみるのがおすすめです。
仲良くなりたいと言われて悪い気持ちになる人は
そんなにいません。
挨拶や贈り物から、率直に気持ちを伝えていきましょう。
直筆のお手紙も素敵ですね♡
逆に、干渉され過ぎていて辛い場合は
誤解されない言葉選びが大事です。
干渉しないでほしいとまっすぐ言うのではなく
「自分たちで頑張ってみたい」
「あまり頼りすぎないようにしたい」
などと、ポジティブな言葉遣いでアピールに挑戦。
旦那さまと相談してみるのも良いかもしれません。
その時も、相手にとっては「大事な家族」であることを忘れず
嫌いで距離を置きたいわけではなく
すれ違わない、いい関係を築きたいのだと
こちらもポジティブさを押し出しつつ
頼ったり甘えたりしてみましょう。
いかがでしたか?
ここまでご覧になってくださり、ありがとうございます♡
嫁姑問題への不安を、少しでも解消できましたか?
「嫁姑問題」という言葉は
とても有名で、なんとなく身構えてしまうかもしれません。
けれど、お嫁さんもお姑さんも
十人十色の、それぞれ全く違った人間です。
お嫁さんだから、お姑さんだから。
そんな風に警戒することで
もしかしたら、余計に悪いイメージがつくかもしれません。
初めて出会い、そして縁ができる人間同士
お互いが「仲良くやっていきたい」と考え、妥協点を探りながら
人間関係を構築していくのは他のいろんな関係と、かわりません。
切っても切れない縁になるのだから
身構えすぎず、ていねいに良い関係を築けるよう頑張りつつ
あまり頑張りすぎないようにも
パートナーと相談しながら一番良い道を選べるよう
陰ながら応援しております♡