こんにちは♡
愛知県ご当地花嫁ライターのReeです♪+*
初めての方は、どれだけ調べてもイメージが湧かなくて不安ですよね。
私の場合、楽しみという気持ちより、陣痛や分娩・育児など「本当にわたし大丈夫かな。できるかな。」とずっと不安でした。
今妊活中の方、これから出産の方の気持ちが少しでも和らげばと思い、私の出産レポも含めご紹介させていただきます♡
母子健康手帳とは
母子健康手帳とは、 母子保健法に定められた市町村が交付する手帳♡
一般に 母子手帳と言われています。
妊娠したら速やかに、市町村長 に妊娠の届出をするようにしなければならず(母子保健法第15条)、市町村は届出を受けて母子健康手帳を交付します。
国籍や年齢に関わらず交付を受けることができます♡
母子手帳の活用方法
妊婦と保健医療従事者とのコミュニーケーションツールとしての活用
1か月ごとのMEMO欄があるため、不安なこと・今の体調など記載しておくと検診時に助産師さんが確認してくれ、アドバイスをくれたりします。
わたしは、検診時に確認したいことの備忘録として使っていました。
産後の思い出のために、気持ちの変化などを絵に描いてる方もいらっしゃいましたよ♡
妊娠中の検査結果記録
予防接種実施状況、血液検査結果、歯科検診結果、体重・血圧・検尿結果など、すべて母子手帳に記入されます。
出産当日
分娩の種類、子供の体重、身長、出産日時、出産場所、母子の健康状態などが記載されます。
当日は、陣痛に耐えることでいっぱい、いっぱいだったので、後で落ち着いたときに見返し、思い出に浸っています♡
新生児期から乳児期
産後の母子の体調の変化、子供の便色カード、子供の予防接種・検診結果、成長曲線などが記載されます。
また、乳幼児健康診査では、母子健康手帳の保護者の記録も参考に、乳幼児の成長発達の確認を行ってもらえます♪
乳児期から幼児期
首すわり、寝返り、ひとりすわり、はいはい、つかまり立ち、つたい歩き、ひとり歩きなど、発達の目安なども記載されています。
個人差があるので、目安程度で確認しておくと◎
心配な場合は、小児科へ相談してみてくださいね!
次のページで母子手帳のもらい方をチェック♡