【教会式 マナー】~身だしなみから、演出の際のマナー・費用まで詳しくご紹介♡~ - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【教会式 マナー】~身だしなみから、演出の際のマナー・費用まで詳しくご紹介♡~

241クリップ

views

誰もが一度は憧れる教会式は、ウエディングの定番となっています♡お呼ばれされる機会も多いのではないでしょうか?基本的にどんなスタイルの挙式にも通じるマナーと、教会式ならではのマナーがあります。今回は、教会式のマナーについて見ていきたいと思います!

コピーしました


プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡

誰もが一度は憧れる教会式は、ウエディングの定番となっています♡

お呼ばれされる機会も多いのではないでしょうか?

基本的にどんなスタイルの挙式にも通じるマナーと、
教会式ならではのマナーがあります。

今回は、教会式のマナーについて見ていきたいと思います!

身だしなみのマナー


出典:photoAC

これはどの挙式スタイルや、結婚式全般にも言えることですが、
服装をはじめとした身だしなみのマナーを守ることは大切です◎

教会での結婚式の服装は、ゲストはパーティドレス、親族は正装が基本になります。

父親の場合はモーニングコート、母親の場合は黒留袖かフォーマルドレスが一般的です。

教会にもよりますが、基本的には和装・洋装のどちらでもOKです。

そして教会式のゲストの服装は、「ひかえめ」が基本です。

特に教会での式に参列する場合は昼夜を問わず、
過度な肌の露出は厳禁です。

ゲストは肩を出したり光沢のあるドレスや
光り物のバッグやネックレスなどの
アクセサリーもNGとされています。

ストールなどで肩を隠すのはOKなので、
もし肩が出てしまうようなドレスであれば、
ゲストにジャケットやストールを持ってきてもらうようにしましょう◎

また、白に見えるカラーや全身ブラックは避けたり、
ストッキングはベージュのものを履いたり、
つま先の隠れるパンプスが良いでしょう◎

結婚式の基本マナーはおさえたうえで、
花嫁より目立つものは避けるようにし、
控えめな華やかさのあるドレス選びができると、花嫁にも喜ばれます。

新婦もドレスの丈はフルレングスで、手袋とベールが必須になります。

マリアベールが禁止など、ベールの種類によって規定があったりするため、
事前に確認をしなければなりません。

バージンロードを踏まない

この投稿をInstagramで見る

バージンロードは神聖な場所です。

ゲストが入退場する際には、スタッフからバージンロードを踏まずに移動するよう、
誘導されます。

入場時には注意し、お子様連れの方もしっかりと手を繋ぐなどして、
誘導するようにしましょう。

ゲストはバージンロードに立ち入れないということを知っておきましょう◎

バージンロードを踏んでいいのは、新婦のみです。

スタッフの方の案内に従って、動くようにしましょう。

席順を守る

ウェディング診断
【神奈川公認】ゆいまる

【神奈川公認】ゆいまる

法政大学を卒業後、ウェディングプランナーのお仕事のお手伝いを経て、ブライダル業界へ♡*全国の花嫁さんのお力になれるように、沢山の素敵な最新の情報をお届けしたいと思います♡

ウェディング診断

BACK NUMBER

バックナンバー

2024年5月号
2024年4月号
2024年4月号
2024年3月号
2024年2月号
2024年1月号
2023年12月号
2023年11月号
2023年10月号
2023年9月号
2023年8月号
2023年7月号
2023年6月号
2023年5月号
2023年4月号
2023年3月号
2023年2月号
2023年1月号
2022年12月号
2022年11月号
2022年10月号
2022年9月号
2022年8月号
2022年7月号
2022年6月号
2022年5月号
2022年4月号
2022年3月号
2022年2月号
2022年1月号

FOLLOW ME