婚約から結婚までの流れ
前述の通り、一般的な婚約期間は半年から1年ほどといわれています。婚約から結婚まで、どのような流れで進めていくべきか迷う方も多いのではないでしょうか。ここでは、婚約から結婚までの流れを解説します。
プロポーズから婚約の状態を確⽴するまで
プロポーズに相手が合意し、結婚することが決まったら婚約は成立します。また、プロポーズがなくても第三者に結婚の意思を表明した状態でも、婚約状態といえるでしょう。
おふたりが結婚に合意し、婚約が成立したら婚約指輪を贈ったり、お返しのプレゼントを贈ったりします。また、婚姻が成立したらお互いの両親や友人にも報告しましょう。
結婚式準備までに⾏うべきこと
結婚が決まったら、結婚式を挙げるカップルも多いはず。結婚式を挙げる場合は、結婚式準備までに両家の挨拶や両家顔合わせ、結婚式場見学などを済ませておく必要があります。
また、結婚式より前に入籍をする場合は、婚姻届の記入や提出を行いましょう。ただし、結婚の形はカップルの数だけあります。自分たちらしい結婚ができるよう、パートナーと話し合っておきましょう。
婚約がどういう状態か知っておこう
本記事では結婚を控えているカップルに向けて、婚約の意味や流れを解説しました。婚約とは、交際しているカップルがお互いの合意のもと、結婚の約束をしている状態を指します。婚約期間中にパートナーとの仲を深めて、結婚準備を進めましょう。