席次のマナー②ゲストのグルーピング
出典:Pexels
新郎新婦側でそれぞれ、父方の親戚、母方の親戚、仕事関係、
大学時代の友人、高校時代の友人、幼馴染…など、
属性別にゲストをざっと分けておくと、席次も決めやすいです。
このとき、お互いの面識や親密度を考えといいでしょう◎
例えば、同じ会社関係者だとしても、現在一緒に仕事をしている人、
かつての部署で一緒だった人、同期の仲間では
それぞれ親密度は異なるため、
違うグルーピングをする必要があります。
グループごとに何テーブル必要か、
他のグループと相席する必要があるかなど、
おおよその席次・席順の目安が付きます。
ゲストの居心地の良さを考える