友人グループが複数の場合
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3名、4名などの友人同士のグループがある場合は、
複数のグループを1つのテーブルにして相席で配置するようにしましょう。
結婚式に招待するケースで一番多いパターンなので、
初対面であっても相席にして構いません。
また、相席が厳しい場合は1つの友人グループが座れる
少人数用のテーブルがあるかどうか式場に
確認してみるのも良いでしょう◎
テーブルの席数は、装飾や料理などを考慮し、
最善の設定となっていることが多いものです。
1名なら席の追加をできることもありますが、
当日、料理や飲み物が並んだ際に、
ゲストが窮屈な思いをすることも考えられるので、
まずは会場に相談してみましょう。
窮屈になっても同じテーブルにしたい、という場合は、
該当するテーブルのゲストにメッセージカードを置くなど
気遣いを示しましょう。
また人数が多い場合は2つのテーブルに分けるなど、
テーブルが多くなっても構いませんので、
バランスよく配置してゲストが楽しめる空間作りを心掛けましょう。
まとめ
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披露宴の席次に関して、基本のマナーやルールがありますが、
一番大切なのは、ゲストが心地よく過ごせる空間をつくることです!
結婚式は、新郎新婦のお披露目はもちろん、
両家やゲスト同士の今後のつながりを生む場所でもあるので、
ゲスト一人ひとりのことを考えて、席次を決めることはとっても大事です◎
過ごしやすさはもちろん、序列がつくイメージもあり、
ゲストにとって席次はかなり気になるものだと心得ておきましょう。
ゲストのことを思いやった配置を心がけましょう*
結婚式の準備や打ち合わせが始まったら、早い段階で、
招待リストからグルーピングをしておくと考えやすいので、
後回しにせず、早めに取り掛かると安心ですよ♪