みなさん、こんにちは♡
神奈川県ご当地ライターのmanaです*
妊娠し、出産を終え、職場復帰を考えたときに重要なのが保活!
しかし、保活ってなに?いつから始めて、何をすればいいの?と悩む方も多いはず**
保活をスムーズに進めるには、最初に入園までのスケジュールや基礎知識を正しく知ることが大切です♪
今回は、これから保活を始める方や妊娠中だけれど保活について知っておきたい、という方のために、保活の進め方についてご紹介します♡
保活とは?
まず保活とは、日本独特の造語で子どもを保育園に入れるため保護者が行う、情報収集から見学などの活動のことをいいます*
特に待機児童が多い自治体では、希望する保育所に子どもが入れないということもあるので、しっかりと保活を行う必要があります!
見学したいのに電話さえ繋がらない!という園や感染症対策として日程や参加人数に制限をしている園、先着順で説明会を実施している園も多いため、こまめにホームページなどをチェックし、早めの行動をしましょう♪
保育課に話を聞きに行く
自治体の保育課などの窓口へに行き、保活に必要な書類(最新の申請書類一式)を受取り、記入の方法やスケジュールなどを担当の方から直接聞きましょう!
自治体のホームページなどだけではわからない情報もしっかり理解できるまで聞くことができるかもしれません♪
また、自身の認可保育園入園のための点数は何点なのか聞いてみるのもおすすめです*
調整指数である点数の規定は各自治体によって異なる上に、毎年少しずつ変わることもあるよう*
実際私は、妊娠中に保育課の窓口で保活について話を聞き、情報収集をし、産後に見学へ行ってました♪
産後は赤ちゃんとの生活が中心になり時間調整が難しかったり、真夏・真冬は赤ちゃんにとって負担も大きいため、動ける方は妊娠中に自治体の保育課などの窓口へ行って保活について聞いておくのがおすすめですよ♡*
情報収集
保活についての理解が深まったら情報収集を行います!
自治体から出ている保活の書類や園のホームページ等を確認し、自宅から通園が可能な保育園をできるだけ多くリストアップしましょう♪
自宅からの距離、定員数、開園時間や閉園時間、延長保育の時間や料金など…
何を基準に保育園を選ぶかはご家庭により異なるため、保育園の理念や保育士さんたちの様子・雰囲気なども含め、事前に優先順位を決めておくのがおすすめです♡
また、SNSで保育の様子を投稿している園もあるため調べてみるのが良さそう◎
入園までのスケジュールを確認
認可保育園と認可外保育園で少々異なります。
認可外保育園は基本的に、定員に空きがあればいつでも申し込みすることが可能です*
しかし、申し込み期間を「毎月〇日まで」などと定めている保育園や先着順にしている園もあるため、希望の園に確認するのが良さそうです◎
また、認可保育園の場合、4月入園の1次申し込みは前年度の10月~12月頃としている自治体が多いようです*
ですので、4月入園を希望する場合には10月頃の入園申し込みまでに、情報収集と保育園見学を済ませておくことが必須です!
途中入園の場合、入園を希望する前月の10日が申し込みの締め切りにしてる自治体が多いようですので、入園を希望する前月の10日までに保活を行いましょう!
自治体により異なると思いますが、私は「申し込み前ギリギリの9月頃には見学申し込みが殺到し、見学できない可能性がある」と保育課の担当者から説明を受けていたので、妊娠中に窓口で話を聞く、7月中に情報収集と見学予約、8月中に見学というスケジュールで保活を進めていました♪
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