みなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です!♡
彼からのプロポーズを受け、
結婚が決まり婚姻届の準備をしているけど、
提出するときには何がが必要なのか?
提出できる場所は?など
わからない事もきっと多いですよね…!
今回は婚姻届の提出に関する必要な持ち物や、
注意事項などをご紹介させていただきます◎
婚姻届は基本的にはどこでも提出できるのですが、
場所により提出書類がちがうことも…!
一緒に必要な物をチェックしていきましょう♡
婚姻届ってどこでもらえるの?
そもそも婚姻届はどこでもらえるものなのか、
気になった方もいらっしゃるのでは?
婚姻届は、「市区町村の役所の、戸籍をあつかっている部署」でもらえます。
婚姻届の記入項目は全国共通なので、
住んでいるところの役所に限らず、
どこの役所でもらっても大丈夫◎
「戸籍をあつかっている部署」は、
自治体によって名前が違いますが、
基本的には「戸籍課」「市民課」「住民課」などの場所でもらえます。
役所の受付で「婚姻届が欲しいんですけれど…」と
聞いてみると教えてくれるので、
分からない時には聞いてみてくださいね◎
婚姻届の用紙は全国共通なので、
どこの役所でもらってもOK!
また婚姻届をもらうだけの場合は特に持ち物もいらないので、
身軽に言っても大丈夫ですよ!
また、婚姻届をもらう際には書き間違うことも考慮して
予備とあわせて2枚もらっておくのがオススメ◎
市区町村の役所の中には「記入見本」を
用意しているところもあるので、
書き方に不安がある方は事前にチェックして、
分からない点はその場で質問をしておくと
帰ってからも安心ですよ♡
平日はお仕事の方でも大丈夫◎
市役所って、平日にいぇったるイメージがありますよね…!
平日は仕事が忙しくて、
役所へ取りに行く時間を中々作れそうに無い方には
・夜間・時間外受付でもらう
・家族や友人に取ってきてもらう
という方法おすすめ!
夜間・時間外受付へ行けば、
土日祝日でも対応してもらえます!
また自治体によっては
インターネットからダウンロード出来ることも!
一度調べてみるのもおすすめですよ◎
証人2人の署名をしてもらいましょう
婚姻届の提出には、20歳以上の
証人2名の署名と捺印が必要となります。
親・仲人・友人・兄弟など、
20歳以上の方なら誰でも大丈夫◎
署名と捺印を行ってもらう際は、
あらかじめ予備の用紙にも
署名・捺印をお願いしておきましょう。
また、訂正が必要になった場合も考慮して
「捨印」を押してもらっておくと安心。
婚姻届を提出するときの注意点って?
①夜間や休日に提出する場合は事前確認を!
婚姻届は基本的には、
24時間365日提出することができます。
平日の営業時間内に提出する場合は
役所に直接行って、職員の人に確認してもらったあと、
受理をしてもらう流れになります。
夜間休日窓口を利用する場合は「預かり」となります。
提出自体はできますが、
その場で職員による確認は出来ないのです…!
もし不備があった場合は
平日の営業時間中に修正しにいかなければならず、
また、提出した日に婚姻届が受理できなかった場合は、
希望の日に入籍できなかったということも起きてしまいますので、
夜間や休日に提出するときは、
提出前に2人でしっかりチェックしてから提出するのがおすすめですよ◎
事前に役所に持っていって、
確認のみをしてもらうのもおすすめです♡
②時間に余裕をもって!
婚姻届提出にかかる時間は、
15分ほどで完了することがほとんどですが、
人気のお日にちや引越し時期は窓口が混雑することも…!
特に、結婚式当日や旅先で婚姻届の提出を考えている人は、
時間に余裕をもって早めに行動するのがおすすめです◎
持ち物や注意点は?