なかなかカップル成立ができない
実は婚活でカップル成立をする確率は約10％と言われています。
それほど自分が良いと思った相手とすんなりカップル成立することは、とっても難しいことなんです。
また、婚活パーティーなどに参加しても相手と2～3分しか話すことができず、相手をよく知ったり自分をアピールをしたりすることは難しいですよね。
そのため、事前に配布されたプロフィール情報から相手を推測していくしかなくなり、相手を選ぶ基準が「容姿」「話し方」「仕事」「趣味」などに限定されてきてしまいます。
そうなると相手が交際相手に求める条件もいまいちわからない状態なので、相手が求める条件に自分が当てはまっているかもわからない状況になりますよね。
このように、お互いに判断基準が少ないので中々カップル成立に至らない、というケースが多いんです。
なるべく少ない時間でも相手が自分に合うのかを見極めることが重要になってきます。
話がいまいち盛り上がらない
交際前は、共通の思い出や話題もまだまだ少なく、二人で話すネタに困ってしまいがちです。
仲の良い友達であれば、趣味や世間話などたわいもない話でも何を話していても盛り上がりますよね。
ところが、まだ出会って少ししか経っていない間は、話すネタがなくなってしまい、いまいち盛り上がらないということが多くあります。
さらに、異性と話すのが苦手という意識がある方は、素の自分を見せることができず二人の間に壁が出来てしまったり、言葉がうまく出てこなかったりしてしまいます。
また、人によっては会話のスピードやノリも違うので、波長が合う人が現れるのを待つか、自分が相手に多少合わせて変える必要も出てきます。
自分に合う相手の探し方がわからない
婚活をしていると、色々な人に合うことはできるものの理想の相手に出会うことができず、探し方の迷走が始まってしまいます。
たくさんの人に会っていると、だんだんと相手に求める条件が増えていき、理想が高くなっていく傾向があります。
そうなると、余計に会っても会っても自分に合う人というのがわからなくなっていってしまうものです。
現在は、出会う方法としてアプリや婚活パーティー、相談所などいろいろな選択肢があります。
一度迷走に入ってしまった方は、別の方法で相手を探してみるのもおすすめです◎
交際がはじまると出てくる悩みも？
