プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
花嫁が手にする「ブーケ」は、
結婚式で欠かせないアイテムの一つですよね!
ウェディングブーケの中でも、
小花が使われることも多いですよね。
今回は、ウェディングブーケでは
どんな小花が使われているのでしょうか?
また実例も一緒に見ていきたいと思います。
はじめに…花嫁がブーケを持つようになった理由は?
ブーケ(bouquet)とは元々フランス語で
「花束」を意味します!
由来にはいくつかの説があり、
今回は2つの説をご紹介しますね。
1つ目は「厄除け」の役割を持っているという説です!
昔、ヨーロッパでハーブは虫よけに使われていました。
虫よけや厄除けなどお守りの意味を込めて、
ハーブを集めて花束にしたのがブーケでした。
花嫁を一生守ってくれるお守りとして、
新婦がブーケを持つようになったと言われています!
2つ目は、元々はブーケとブートニアはセットであり、
「儀式のひとつ」だったという説です!
中世ヨーロッパで、一人の男性が大好きな女性にプロポーズをする時、
女性の元へ行く道中で摘んできた野の花で花束を作り、
プロポーズの言葉とともに女性にプレゼントしました♡
この花束がブーケの由来とされ、
花束を受け取った女性は結婚を受ける意味を込めて、
贈られた花束の中から一輪抜いて男性の胸に挿しました。
これがブートニアの由来と言われています◎
では、続いてウェディングブーケで
よく使われる小花の種類はどんなものがあるのでしょう?
早速見ていきたいと思います!
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