シャタバリ
インドのアーユルヴェーダでは
欠かせないといわれている「シャタバリ」。
「100人の夫を育てる」というユニークないい伝えは
シャタバリを利用することで女性の生殖機能が
UPすると考えられているためです。
スリランカでは、シャタバリを「婦人科系の処方薬」
として利用されていたり「若返りのハーブ」として
利用されたりすることも珍しくありません。
また、女性だけではなく、男性が利用することで
精子の質や量の向上効果も期待できます!
妊娠中の飲用はおすすめできませんが、
妊活中には夫婦で取り入れてみたい
ハーブの代表格といえるでしょう。
ジンジャー
日本でもお馴染みの生姜も、
れっきとしたハーブの一種!
ジンジャーには体を温めて発汗を促進させてくれる
働きがあるため、冷え性の人にも最適です。
体の冷えはさまざまな体調の悪化に
つながるだけではなく、妊娠をするためには
「冷えが最もいけない」という助産師さんも
たくさんいらっしゃいます。
実際に、体を徹底的に温めることで妊娠できたという
経験者の声も多数上がっているため、
特に冷えが気になっていない方にもおすすめです。
ルイボスティー
南アフリカのごく1部分でのみ生息している
ルイボスティーは、亜鉛やミネラルを
豊富に含んでいるため、
優れた抗酸化作用が期待できます。
抗酸化作用とは、いわゆる
「体の老化を抑制すること」!
なかなか妊娠につながらない原因のひとつとして
考えられるのは、加齢による生殖器官の
機能低下ともいわれています。
体力の衰えを実感することがあるのなら、
抗酸化作用の高いルイボスティーを
取り入れてみるのもいいでしょう。
寒い冬はルイボスティーにシナモンやジンジャー・
蜂蜜などをブレンドすれば、体もポカポカに♡
ハーブティの注意点