それでは”妊娠届”についてご紹介いたします。
”妊娠届け”とはその名の通り、
妊娠していることを届けるための物。
妊娠していることが分かったら
母子手帳を交付してもらうために、
自治体の役所で妊娠届を提出する必要があるんですよ!
妊娠届を提出すると自治体に妊娠している事実が認められるので、
母子手帳や妊婦健診の補助券などをもらうことが可能になるんです。
自治体に行かなくてはならなくなるので
妊娠したと分かったら、早めに自治体にいくことがおすすめ!
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”妊娠届”の出し方は???
妊娠届がもらえる場所は自治体によって違います。
産婦人科などの医療機関にてもらうケースと
自治体の役所でもらうケースの2パターンあるんです◎
自分が住んでいる地域の自治体のホームページ、
または産婦人科で確認することができるので
しっかりと確認しておきましょう!
●産婦人科で発行してもらう
産婦人科で妊娠届を発行されるタイミングは一定ではありませんが、
だいたい心拍が確認される妊娠11週頃が多いそう!
●自治体の窓口で直接記入する
自治体の役所が受け取り窓口である場合は、
いつでも妊娠届をもらうことができます。
妊妊娠届の記入を終えて提出すれば、
母子手帳が交付されます。
妊娠届は自治体の役所へ取りに行くほかに、
ホームページから用紙をダウンロードすることも可能です。
また、妊娠届出書の提出は基本的にはいつでも提出が可能となっていますが
厚生労働省では妊娠11週目までに提出するよう呼び掛けています。
よっぽどの事情がなければ妊娠11週目までに提出しておきましょうね◎
妊娠11週目までに妊娠届出書を提出して母子健康手帳を受け取り、
準備万端な状態で妊娠後の経過の記録を
しっかり残しておくことが大切ですよ◎
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”妊娠届”の提出は義務なの???
妊娠届には必ず提出しなけらばならないという義務はありません。
しかし妊娠届を提出しなければ自分が妊娠したことが認められず、
母子手帳(母子健康手帳)や妊婦健診の補助券をもらえなくなるんです><
母子手帳は、妊娠から子育てまで、
妊婦の健康状態や出産後の赤ちゃんの発育など
たくさんの情報を記録する大切な記録なので必ず取得しておきましょう!
妊娠届を自治体へ提出すると、母子手帳と一緒に、
妊婦健診にかかる費用が助成される
補助券(妊婦健康診査受診票)が交付されますよ!
そのほかにも妊婦さんや乳幼児向けの検査やサービスが受けられるので
必ず提出しておくほうがいいんです!
こんな時は妊娠届、どうするの???