実家同士のお中元・お歳暮のやりとりはいつまで?
最初は「どうぞよろしく」という想いから実家同士でお歳暮を贈り合うことがありますが、年齢を重ねると金銭・心理・身体的な負担に感じてしまうかもしれません。
お中元・お歳暮のやりとりは、一度贈ると毎年続けるというのが基本ですが、実家同士の贈り合いを数年続けていくと、形式ばったことはそろそろやめてもいいのでは、と思う人もいるでしょう。
お歳暮は基本的に数年は、やり取りを続けるのがマナーですが、途中でやめたくなった場合は、どうしたらいいのでしょうか?
見ていきたいと思います。
子ども夫婦から実家に伝える
もし、実家から来年のお中元・お歳暮をやめたいと伝えられたら、
まずは夫婦間で話し合いましょう。
実家同士で直接やめたいと伝えたり、嫁が義実家に伝えたりするのではなく、
まずは旦那さんに相談することが大事です!
親が子どものパートナーの実家にお歳暮を贈るのは、
大切な子どもを想ってのことだからです。
直接断りを入れるとその気持ちを無下にしやすくなり、
義理の娘や婿から伝える方法も角が立つ可能性がありますので、
自分の子どもから伝えられれば、素直に受け止めてくれるでしょう。
「両親も高齢になり、お中元・お歳暮の用意ができそうにないようです。
“今後はお気遣いなく”と実家の母が申しておりました」
といった言葉で相談を持ちかけてもらいます。
あくまでも「関わりを断つつもりではなく、諸事情で用意できない」
という説明をするのが悪印象を持たれないコツです。
「縁を切りたいのでは?」と思われないためにも、子どもたちからの発案にしたり、
諸事情で用意するのが難しくなったなど、相手への配慮を踏まえた言い方をすることが大切です。
自分の親が負担になっているのを心配していると伝えると、
実家同士の関係が気まずくなりません。
結婚後のお中元は両家で相談して決めよう
結婚後の両親同士のお中元・お歳暮には、「必ず贈らなければならない」という決まりはありません。
家庭や地域によって習慣が異なるため、両家が無理なく続けられる方法を選ぶことが大切です。
お中元を贈る場合は、一般的に3,000円~5,000円程度を目安に、相手に気を遣わせない金額の品物を選ぶとよいでしょう。
また、8月にお中元を贈る場合は地域によって時期が異なるため注意が必要です。立秋以降は「残暑御見舞」「残暑御伺」として贈るのが一般的なので、相手の地域の習慣も確認しておきましょう。
お中元・お歳暮をやめたい場合も、突然両親同士で断るのではなく、子ども夫婦が間に入って「これまでの感謝」と「今後はお互いに気を遣わないようにしたい」という気持ちを伝えるとスムーズです。
両家の付き合いに決まった正解はありません。
お互いの両親の意見も聞きながら、夫婦で相談し、両家が気持ちよく付き合っていける方法を見つけてくださいね◎
結婚後のお中元に関するよくある質問
Q. 結婚後、両親同士はお中元を贈るべきですか?
A. 両親同士のお中元には「必ず贈らなければならない」という決まりはありません。家庭や地域の習慣、両家の考え方によって異なるため、子ども夫婦が間に入り、両家で相談して決めるとよいでしょう。
Q. 両親同士のお中元の相場はいくらですか?
A. 両親同士のお中元は、3,000円~5,000円程度が一般的な目安です。毎年続けることを考えて、双方が負担に感じない金額にそろえることをおすすめします。
Q. 8月にお中元を贈っても大丈夫ですか?
A. 地域によってお中元の時期が異なるため、8月に贈っても問題ない場合があります。首都圏以外では8月15日頃までをお中元の時期とする地域もあります。立秋以降に贈る場合は、「残暑御見舞」または「残暑御伺」とするのが一般的です。
Q. 8月のお中元は「残暑見舞い」にするべきですか?
A. 立秋以降に贈る場合は、「残暑御見舞」または「残暑御伺」とするのが一般的です。特に目上の方や両親同士など、丁寧に贈りたい場合は「残暑御伺」が無難です。
Q. お中元をもらったらお礼は必要ですか?
A. お中元をいただいたら、できるだけ早くお礼を伝えるのが基本です。電話やお礼状、相手との関係性によってはメールなどで、感謝の気持ちを伝えましょう。
Q. 両親同士のお中元はいつまで続けるものですか?
A. 「何年間続ける」という明確な決まりはありません。数年間だけ贈り合う家庭もあれば、長く続ける家庭、最初から贈らない家庭もあります。両家が無理なく続けられるかを考えて決めることが大切です。
Q. 両家のお中元をやめたい場合はどう伝えればいいですか?
A. 子ども夫婦が間に入り、「今までありがとう」という感謝を伝えたうえで、「今後はお互いに気を遣わないようにしませんか」と相談するのがおすすめです。一方的に断るのではなく、両家の負担を減らすための提案として伝えるとよいでしょう。











































































