結婚式を控えているプレ花嫁の皆さんも結婚式を終えた卒花嫁の皆さんも「妊活」について 考えたことがありますか?
わたしたちはこれまでも就活、恋活、婚活など〇〇の活動を行ってきましたよね*。
そんな私たちの前に新たに現れた「妊活」という言葉。
それでは、「妊活」を進めていくにあたってどのような準備が必要なのでしょうか。
「妊活」とは
「妊活」とは、その言葉の通り、子どもを望む夫婦が妊娠するために行う活動のことを指します。
これまで行ってきた〇〇の活動もすべて同じルートがあったのではないかと思います。
就職、恋愛、結婚とそれぞれ自分の求める結果をイメージして自分自身と向き合って考え、その結果にたどり着くための方法を考えたのではないでしょうか。
上手くいくことは、とてもハッピーなことだと思います。
ですが、方法を考えてもうまくいかないことだってあるかと思います。
そんなうまくいかない時は立ち止まって自分と改めて向き合い、進む方向を変えるなどして私たちは進んできたのではないでしょうか?
とはいえ、「妊活」と聞いて何から始めるのがよいのでしょうか?
妊活をしていくための準備についてまとめてみました*。
妊活の第一歩!自分自身の知識づくり
まず、妊活の第一歩として自分自身で妊娠に対する知識を得てみましょう*。
妊娠経験のある先輩や友達、家族に話を聞いてみるのが最短ルートかもしれません。
まだ妊娠をしていない段階としても妊娠した時のイメージがあるとないのでは、考え方も 違ってくるかと思います。
一人で漠然と想像するよりも身近な人から情報を得ることで妊娠がより近しいものに感じられるかと思います。
現在働いている場合、妊娠前と妊娠後で同じ働き方ができるのか不安に思う人も多いのではないでしょうか。
同じ職場で働き続けたとして産休はいつから入ることができるのか、通勤は産休前も同じようにできるのか、産後も復帰できるのか…
一人で考えても分からないことは同じ職場で働く先輩や同僚に話を聞いてみましょう。
人によって妊娠時の体調はそれぞれです。
そのため、聞くことのできる機会があれば多くの人からお話を聞けるといろんなパターンを知ることができて良いと思います。
事前に調べる機会があれば、自身の働く職場の産休までの申請方法などについて見ておくのも必要だと思います。
また、直近に妊娠・出産を経験した友達がいたら話を聞いてみても良いと思います。
妊娠や出産はプライベートな話ではあるので「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、あれこれ聞き出すのはどうかと思いますがお話してもらえるようであれば体験したことを聞いてみましょう。
一人で本やネットで情報を得る以上にリアルな体験について聞 くことができるのではないでしょうか*。
夫婦二人で話し合う