親戚の結婚式|当日の立ち居振る舞い
親戚という立場で出席する場合に、普通のゲストと異なることは、当日に「親族紹介」があるということ。
また、挨拶回りやお酌が必要な場合もあります!
当日はホスト(主催者)側として、おもてなしに徹しましょう◎
親族紹介について
親族紹介とは、両家の親族が一堂に会し、新郎新婦との間柄を紹介しながら挨拶を交わす儀式のこと。
挙式の前に、親族だけ少し早めに集まっておこなわれたり、挙式と披露宴の間の時間に親族が集められておこなわれたりします◎
親族紹介には、代表者形式と自己紹介形式の2つの形式があります。
代表者形式の場合とは、代表者(主に新郎新婦や両家の父親)が、1人ずつ紹介していく形式のこと!
代表者に名前を呼ばれたら、座っている場合は立ち上がり、立っている場合は一歩前に出るなどします。
自己紹介形式の場合は、新郎新婦との続柄と名前を順番に述べていきます。
スムーズに言えるように、軽く練習しておくと安心ですね◎
挨拶回りやお酌について
挨拶回りやお酌は、基本的に両家の両親の役割!
その他の親戚は挨拶回りやお酌をする必要はありませんが、結婚式当日に忙しくしている両家の両親をサポートすることが大切です。
相手側の兄弟・姉妹が挨拶回りをやっているようであれば、それに合わせて兄弟・姉妹であっても挨拶やお酌回りをおこないます◎
ゲストからお酌をされた場合は、飲まなくても軽く口をつけるのがマナーです。
まとめ