いかがでしたでしょうか?
本日は、新郎新婦のおふたりとゲストの方が一緒になって楽しめる演出「リングリレー」についてご紹介させていただきました!
ゲスト間の距離はしっかりと守りつつも、会場が一体感を持って取り組めるリングリレー!ぜひみなさまの結婚式でも取り入れることをご検討くださいね♡
結婚式のリングリレー
結婚式のリングリレー(Ring Relay)は、新郎新婦の結婚指輪をゲストや家族の手を通じて運ぶ儀式です。この儀式は、結婚式の一部として行われ、新郎と新婦が結婚指輪を交換する前に行われることが一般的です。
リングリレーは以下のような手順で行われることがあります。
ゲストによるリングの受け渡し
リングリレーが始まる前に、結婚式の司会者やプランナーがリングを持ち、ゲストに手渡されます。一般的には、新婦の指輪が最初に渡され、その後新郎の指輪が渡されることが多いです。
リレーの開始
ゲストが順番にリングを受け取り、音楽や特別な合図と共にリレーが開始されます。ゲストは指輪を手に持ち、祝福や思いを込めながら次のゲストに渡します。
リングの渡し方
ゲストはリレーの際に指輪を手渡す方法を自由に選ぶことができます。一部の結婚式では、指輪をピローにのせたり、特別な容器に入れたりすることもあります。また、ゲストがリングを受け取った際に、短い祝福の言葉や願いを述べることもあります。
リレーの終了と指輪の交換
リングが最後のゲストに渡された後、リレーは終了します。新郎と新婦は、ゲストの手から指輪を受け取り、指輪交換の儀式を行います。この時点で、リングリレーは正式に終了し、新郎新婦が指輪を交換して結婚を確認する瞬間となります。
リングリレーは、結婚式における結びつきや家族の結束を象徴する儀式です。指輪がゲストの手を通じて新郎新婦に渡されることで、祝福や愛の共有が表現されます。この儀式は、結婚式の個性や文化に応じてカスタマイズすることができます。