【二十四節気】って知ってる?⁂季節の指標を学んで日々の暮らしを豊かにしましょ♡ - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 2

【二十四節気】って知ってる?⁂季節の指標を学んで日々の暮らしを豊かにしましょ♡

115クリップ

views

みなさん、6月21日は何の日か知っていましたか? 正解は、、、【夏至】です* 本日はそんな夏至が含まれる 二十四節気についてご紹介させていただきます^^ 結婚式を控えている花嫁さまは 二十四節気を知って結婚式のスケジュールを 検討してみてくださいね♡

コピーしました

秋分(しゅうぶん)9月23日頃

昼夜の長さがほぼ同じになる日で
この日を境に日が短くなり、秋の夜長に向かって行く頃です。

秋分の日は彼岸の中日で前後3日間を秋彼岸といい、
先祖のお墓参りをする習慣があります。
「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として
国民の祝日になっているそうです。

寒露(かんろ)10月8日頃

草木に冷たい露が降りる頃という意味があります。

秋の長雨が終わり、ぐっと秋が深まってきます。
この頃から北の方から順番に
紅葉の便りが届きはじめます。

霜降(そうこう)10月23日頃

早朝に霜が降りはじめる頃という意味です。
晩秋を迎えて北の方では朝霜が降り、
山々は鮮やかな紅葉に染まる頃です。

立冬(りっとう)11月7日頃

この投稿をInstagramで見る

この日から立春の前日までが暦上では冬の季節*

木枯らしが吹き、冬の訪れを感じる頃です。
太陽の光が弱くなって日も短くなり、
木立ちの冬枯れが目立つようになってきます。

小雪(しょうせつ)11月22日頃

この投稿をInstagramで見る

冬とは言え、まだ雪はそれほど多くないという意味で、
冬の入口にあたります。

木々の葉が全て落ち葉に変わり、
山には初雪が舞い始める頃です。

大雪(たいせつ)12月7日頃

山には雪が降り積り、平地にも雪が降る頃。

本格的な冬の到来で、動物たちも冬ごもりを始めます。
年末の一年で最も慌ただしい頃ですよね。

冬至(とうじ)12月22日頃

この投稿をInstagramで見る

正午の太陽の高度が一年中で最も低く、
昼が最も短く、夜が最も長い日です。

この日を境に次第に日が長くなって行きますが、
寒さはますます厳しくなって行く頃です。

地方によっては、小豆粥や小豆で煮たカボチャを食べたり、
ゆず湯に入って身体を温める風習がありますよね*

小寒(しょうかん)1月5日頃

この投稿をInstagramで見る

池や川には氷がはり、寒さが厳しくなる頃です。
この日を「寒の入り」といい、寒さの始まりです。

そして、小寒と大寒を合わせたおよそ1か月を
「寒中」「寒の内」といい、
寒中見舞いを出す時期とされていますよ*

大寒(だいかん)1月20日頃

この投稿をInstagramで見る

冷え込みもはげしく、寒さが最も厳しい頃です。

二十四節気の最後の節気で、
ここを乗り切れば春は目の前です*

いかがでしたでしょうか?

この投稿をInstagramで見る

本日は二十四節気について紹介いたしました◎

結婚式を控えている花嫁さまは
季節を気にする方も多いのでは?

二十四節気の意味を知って
結婚式のスケジュールを立ってみてくださいね^^♡

ウェディング診断
tassy

tassy

たくさんの花嫁さまの笑顔を見たい♡笑顔を増やしたい♡
こんな思いからプラコレに仲間入り!
花嫁さまに役立つ情報をたくさん配信して、
たくさんの笑顔を生み出していきたいと思います*

ウェディング診断

BACK NUMBER

バックナンバー

2024年11月号
2024年10月号
2024年9月号
2024年8月号
2024年7月号
2024年6月号
2024年5月号
2024年4月号
2024年4月号
2024年3月号
2024年2月号
2024年1月号
2023年12月号
2023年11月号
2023年10月号
2023年9月号
2023年8月号
2023年7月号
2023年6月号
2023年5月号
2023年4月号
2023年3月号
2023年2月号
2023年1月号
2022年12月号
2022年11月号
2022年10月号
2022年9月号
2022年8月号
2022年7月号
2022年6月号
2022年5月号
2022年4月号
2022年3月号
2022年2月号
2022年1月号

FOLLOW ME