手土産を渡す際のマナー
手土産を渡す際には、出来たら風呂敷で包んで持って行き、相手に渡す際ははずします(紙袋の場合も一緒です)。
そして表書きを相手に見えるように、向きを考えて渡しましょう。
もちろん、「あけましておめでとうございます」というご挨拶も忘れずに!
義実家に持っていくと良いもの
①エプロン
義実家に新年のご挨拶に伺う際に、持っていくと良いもの、それは、「エプロン」です。
年末年始に顔を出すので、きっとお義母さんはずっと台所でお料理をしたりで、忙しくしているはずです。
なので、お手伝いをするために、「エプロン」を持参したら、あなたのお嫁さんポイントも上がるのでは…!?
お料理に自信がなくても、お義母さんのお料理を勉強させて欲しい、という形でキッチンに一緒に立つこともきっとお義母さんは嬉しいのではないでしょうか…。
キッチンでお料理を手伝いながらする会話もきっとグッと距離が縮まって仲良くなれるチャンスだと思います。
そして、キッチンに立ちながら旦那さまの小さい頃の話など、面白エピソードなどが聞けるかも…♡
②子どもの写真やビデオ
またお子様がいるのであれば、孫の成長が分かる、子供の写真やビデオなどを予め渡せる様にしておくと、とても喜ばれます。
特に、なかなか会えない距離にいる義両親のお家であればなおさらそういったことは喜ばれること間違いありません!♡
私は、旦那さまの実家も私の実家もどちらも遠いので、なかなか孫の顔を見せてあげられず…。たまにテレビ電話で会話をするくらいなので、やはり、孫の成長がわかるような写真をアルバムにして渡してあげると大変喜ばれます!♡
普段の成長を近くで見てもらえない分、写真やビデオで、見せてあげることが出来たらきっとおじいちゃんおばあちゃん孝行になりますよ。
③親戚の子どもへのお年玉
そして、親戚の中でもお子様連れ家族が何組いて、お子様の年齢と人数も把握しておく必要があります。
それは、「お年玉」を渡すためにも、必要な情報です!
年末年始に来る子ども達は「お年玉」を楽しみに来ているはずなので、そこは、伺う前に旦那さまに聞いて教えてもらってくださいね。
最後に♡