結び
結びの言葉はオーソドックスに、ゲストの幸せや健康を願い、
感謝の言葉で締めくくりましょう。
謝辞全体の結びであると同時に、結婚式・披露宴の
すべてを締めくくる大切なパートです。
メインのエピソードが終わった後なので、
あまり長くなりすぎないようにシンプルに伝えるようにしましょう。
今後の指導・支援などをお願いするとともに、
新生活に向けたふたりの抱負や決意をスピーチに盛り込んでいくと、
明るく前向きなイメージで挨拶を締めくくることができます。
新郎の謝辞「結び」の文例
「みなさまのご健康とご多幸をお祈りし、
私からの挨拶に代えさせていただきます
本日は誠にありがとうございました」
「最後になりましたが、ご列席の皆さま方のご健康とご多幸をお祈りいたしまして、
私たちふたりのごあいさつに代えさせていただきます
みなさま、本日はありがとうございました」
「今日から僕たちは新しい家庭を築いていきます
みんなが祝ってくれたこの日のことを一生忘れることなく
互いの親たちのように仲良く愛情をもって歩んでいきたいと思います
これからも 僕たちふたりのことをよろしくお願いいたします
みなさま、本日は本当にありがとうございました」
気を付けたいNGワード