【謝辞例文】～新郎必見！披露宴の締めくくりである新郎謝辞気を付けたいNGワード含め、参考になる例文のご紹介～

♡276クリップ

2023.07.22

views

結婚披露宴の新郎謝辞は、集まってくれたゲストや、ふたりの結婚を見守ってくれた両親に、新郎が感謝の気持ちを伝える大切な場面です。新郎必見！NGワード含め、感謝の気持ちが伝わる、参考になる例文のご紹介をしていきたいと思います◎

コピーしました

目次

「終わる、別れる、切れる、去る、帰る、流れる、
冷える、離れる、薄い、浅い、短い」など。

夫婦の別れを連想させる言葉も控えましょう。

刃物や割れ物を引出物として使わないのも、同じ理由からいえます。
手紙を書いたら必ず見直しましょう◎

「重ね重ね、重ねて、くれぐれも、いろいろ、近々、
またまた、次々、たびたび、しばしば、いよいよ、ますます、毎日毎日」など。

結婚式では、繰り返しを連想させるような
言葉を避けるのが一般的です。

繰り返しは、結婚式の場では再婚を連想させるため、
ふさわしくありません。

例えば「重ね重ねありがとう」なら、「本当にありがとう」など、
差し障りのない言い回しに変えてみると良いでしょう。

また、特定の友人にしか通じないような身内ネタに
偏り過ぎるのもマナー違反です。

出席してくれたゲストへ不快な思いをさせないように
配慮するようにしましょう◎

まとめ

結婚式の披露宴の最後の締めくくりとなる新郎謝辞について見てきました。

NGワードに気を付けながら、集まってくれたゲストや、
ふたりの結婚を見守ってくれた親、
そして結婚準備を一緒に頑張ってくれた花嫁にも、
心からの「ありがとう」を自分の言葉で伝えましょう◎

結婚式は自分が主役ですので、普段よりも大きな声で、
ゆっくりと話すように心がけ、
前を向いて堂々とスピーチ出来ると良いですね。

ぜひ参考にしてみてください♡

1 2 3 4 5 6

法政大学を卒業後、ウェディングプランナーのお仕事のお手伝いを経て、ブライダル業界へ♡*全国の花嫁さんのお力になれるように、沢山の素敵な最新の情報をお届けしたいと思います♡