お中元・お歳暮を送るときのマナー
お中元やお歳暮を送る際のマナーって
みなさんご存知ですか?^^
旦那さんのご実家に送るときなど
マナーのある奥さんと思ってもらうためにも
しっかり把握しておきましょう^^
正式には、風呂敷に包んで持参するのが
マナーと言われています。
ただし、遠方に住んでいたり
わざわざ持参するのには忙しかったりする場合などは
デパートやお店などから送ってもらう場合や
インターネット通販を利用することも
最近ではよくあるそうです^^◎
また、持参する場合と持参せずに郵送する場合では
気をつけるべきマナーが少し異なるので
合わせてチェックしていきましょう。
持参する場合
お中元やお歳暮を持参する場合には
早朝や食事どきは避けた時間を
意識するのが一般的なマナーと言われます◎
具体的には「午前10から11時」、
または「午後2時から4時くらい」に
訪問するのがいいと言われています*
また渡す側にも受け取る側にも
都合があると思いますので
急な訪問になる場合には、
玄関先で品物をお渡しして
すぐに失礼するのが礼儀なんだとか* ◎
持参しない場合
まずは品物よりも先に、
「送り状」を郵送するのが
一般的なマナーと言われています*
送り状も添えるとさらに親切◎
品物に同封する場合もありますが、
先に送る方が丁寧という
印象を与えることができるので、
ぜひ次の項目で
「送り状の書き方」をチェックしてみてくださいね◎
送り状の書き方って?
この「送り状」には、
日頃お世話になっていることへの感謝の気持ちや、
お中元を送ったことを明確に書くのが
一般的なマナーとされています*◎
目上の人や会社関係の方に
お中元やお歳暮の贈り物を送る場合は、
押し付けがましくならないように
ハガキで送り状を出すことが望ましいそうです◎
相手が親戚や両親など身内の場合は、
手紙で近況などを合わせて伝えるのも
喜ばれると言われているので、
相手との関係性を意識して
方法を選ぶのがいいでしょう^^◎
基本的には毎年贈るのがマナー
お歳暮やお中元は、毎年継続的に贈るもの。
ですので一度だけ贈ることは
失礼にあたってしまいます。
贈ると決めたら、基本的には
毎年贈るようにするのが一般的なマナーです* ◎
もし、お世話になった方に
一度だけお礼の気持をあらわしたいと思った場合は
「お礼」もしくは「無地のし」で
贈り物をするのが常識です◎
このようにすることで、
毎年継続的に贈らなくても
相手にもお返しの心配などの気を使わせずに
失礼なく感謝の気持ちを
伝えることが可能になります^^
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