みなさま、こんにちは♡
結婚式での演出は決まりましたか?
結婚式と言えば、主に挙式と披露宴の二部制で構成されますが、打ち合わせを進める中で”披露宴”に関する演出のご提案って多いけれど、挙式は案外あっさりだなあ…と感じたことはありませんか?実際にご自身が参加された結婚式の中で、挙式にまで演出があるお式って案外少なくて、挙式での演出は何をすればいいのか思いつかない!という花嫁さまも多いかもしれません。
そこで今回は、挙式前におすすめの演出「スイッチングレター」について、概要や先輩花嫁さまの実例をご紹介して参ります。まだまだ知名度の低いスイッチングレターですが、スイッチングレターにはさまざまな魅力がたっぷり!この記事を読めば、あなたもスイッチングレターがやりたくなるかも♡
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スイッチングレターとは?
スイッチングレターとは、海外の結婚式で今人気を集める挙式演出のひとつ!新郎新婦のお二人が挙式会場に入場する前に、一定の時間を設けて、ゲストの方には新郎新婦のお手紙を一斉に開封し、読んでもらう…という演出なんです◎
なので「お手紙を書く」という点では、ウォールレターや、席札メッセージなんかと似ていますが、大きな違いはお手紙の開封のタイミング。「挙式の前に渡し、読んでもらう」というのが、この演出を行う上での一番のポイントなんです!
みなさまもご経験があるかと思いますが、挙式が始まる前って会場がざわざわ、がやがやしていたりゲストの方もそわそわしたり、どこか落ち着きがない雰囲気のままスタートすることも多いですよね?
しかし、こうしてそれぞれが静かにお手紙を読む時間を作ることで、新郎新婦お二人との思い出に浸りながら結婚式に対する気持ちを高めてもらうことができます。
この演出により「気持ちを切り替える」ことができるから、スイッチングレターと呼ばれているんですね!
スイッチングレターをする際の注意点
スイッチングレターで使うお手紙はとにかく読んでもらうタイミングが命…とお伝えしても過言ではありません!ゲストの方には、挙式の前に一斉に開封して読んでいただくことに一番の意味があります♡
そのため、フライングで読んでしまうのを防ぐために、封筒には一言「合図があるまで開けないでください」など、メッセージを書いておくことが大切です。
受付で渡す際は、受付の方からもアナウンスしていただくよう、事前にお願いしておくのも良いですね♡
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