スイッチングレターをする際の注意点
スイッチングレターで使うお手紙はとにかく読んでもらうタイミングが命…とお伝えしても過言ではありません!ゲストの方には、挙式の前に一斉に開封して読んでいただくことに一番の意味があります♡
そのため、フライングで読んでしまうのを防ぐために、封筒には一言「合図があるまで開けないでください」など、メッセージを書いておくことが大切です。
受付で渡す際は、受付の方からもアナウンスしていただくよう、事前にお願いしておくのも良いですね♡
実例① シンプルなスイッチングレター
こちらの花嫁さまは、会場の階段上がってすぐ左手にスイッチングレターをご準備♡ベージュを基調としたシンプルなスイッチングレターがおしゃれ感もあり、素敵ですよね?
こちらの花嫁さまはスイッチングレターの並べ方にこだわり、新郎新婦のお二人が生まれてから結婚式の日まで、出会った順に並べられたそう!ボードの矢印には”時の流れ…”という意味がこもっているそうですよ。
スイッチングレターはもちろん合図とともにオープン♡扉裏で待機中にゲストの笑う声が聞こえてきて”ほっこり”したそうです!そういう意味では、ゲストはもちろん、新郎新婦のお二人も挙式前にほっと一息つける時間になるのかもしれませんね。
実例② 受付にスイッチングレター
こちらの花嫁さまは、スイッチングレターを受付にてご用意!
もちろん開封は挙式前だったとのことですが、新郎新婦のお二人が入場した時にはすでにスイッチングレターを読んで涙を流すご友人もいたんだとか…*そんな姿を見たら、筆者だったらきっとバージンロードを歩きながら自分まで号泣してしまいそうです…!
ご新郎さまのご友人からも「こんなに温かい挙式は初めて」との嬉しいお声がけもあったとのことで、とても素敵な結婚式にだったことが伺えます。
スイッチングレターは日頃伝えたれない感謝の気持ちをゲストに向けて伝えることができる大切なツール♡ぜひ、スイッチングレターを活用して、新郎新婦のお二人のゲストの一体感がある空間作りをしちゃいましょう!
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