誘発分娩にて入院決定
誘発分娩とは自然に陣痛が来る前に
子宮収縮薬などを用いて、
陣痛を開始させることです。
私の場合は41週4日と予定日を11日
過ぎていたため誘発分娩にて入院が
きまりました。入院時の内診にて
子宮口は5㎝開いており
医師もびっくりでした。
午前中に子宮収縮薬を開始。
お昼までに少しお腹が
張るくらいでした。お昼ご飯は完食。
しっかり食べたほうが
お産のときの体力温存に
繋がると思ったからです。
16時頃までは生理痛の痛みが
続くほどで、この日は赤ちゃんに
会えないかなと思っていましたが
16時半に突然の破水、と同時に
強い痛みが襲ってきました。
子宮口は8㎝に。いきみ逃しをし、
やっと全開大になりました。
いよいよ出産です。
子宮口
子宮口とは子宮の一番下の部分で、
膣に繋がるところです。
お産の際、赤ちゃんの出口となる
とても大切なところです。
臨月になり出産が近づくと、
子宮頸管が柔らかくなります。
この時期から少しずつ赤ちゃんは
下のほうに降りてきます。
赤ちゃんが下に降りてくることで
子宮口が刺激され
徐々に子宮口が開き始めます。
子宮口がいきなり開くものではなく
1~2㎝から徐々に開いていきます。
最終的には10㎝開くと全開大といって
子宮口が開ききったということになります
出産の恐怖どう乗り切る?
子宮口は全開大、
ついに分娩室に入室します。
たくさんの方の出産レポを見ると必ずと
言っていいほど「痛い」「怖い」という
文字が。正直出産は未知な世界で
私もとっても不安でした。
わが子にはやく会いたいという
気持ちが半分、でも怖いという
思いも半分というところでした。
そこで私が入院中から出産までに
実践していたことをお伝えします♡
いよいよ出産!私が実践したことは