結婚式当日まで見れないもの③会場装飾
出典:ODAN公式サイト
披露宴会場の装飾も、実際の仕上がりを目にするのは当日です。
テーブルクロスやチェアカバー、装花の配置などは、イメージ画像やサンプル素材で確認するのが一般的です。
プランナーや装花担当者と密に連携を取り、「どこに」「何を」「どの色で」装飾するのか明確にしておくことが重要です。
装花や会場装飾の配置図を作ってもらい、カラーコーディネートや動線とのバランスを確認しておきましょう。
照明との兼ね合いも要チェックです。
結婚式当日まで見れないもの④テーブルセッティング
出典:ODAN公式サイト
ナフキンの折り方やカトラリーの配置、メニュー表の置き方など、テーブルの細部に至るまでのセッティングも当日まで確認できないことが多いです。
装花や装飾とのバランスも大切なので、全体の雰囲気が伝わるよう、参考画像やイメージボードを活用しましょう。
ナフキンのカラーや折り方、ペーパーアイテムとのトーンを確認しながら、当日の写真イメージを共有すると統一感が出やすくなります。
配置場所の希望があれば事前に伝えましょう。
結婚式当日まで見れないもの⑤ウェルカムスペース
出典:ODAN公式サイト
ウェルカムボードや写真、装飾アイテムなどで個性を出せるウェルカムスペースも、基本的に当日のセッティング後に初めて目にします。
持ち込みアイテムの配置方法などは、写真付きで説明資料を用意しておくと担当者に正確に伝わりやすくなります。
持ち込み装飾のレイアウトを写真で指示したり、配置場所を明記した一覧表を用意することで、イメージ通りに仕上がりやすくなります。
式場の設置可能エリアも事前に確認をしておきましょう。
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