プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です◎
この記事では、コロナ禍においても結婚式を諦めない!そう決めたカップルに向けて、結婚式でできる感染対策や、ゲストの方に喜ばれる感染対策グッズについてご紹介します。
大切なゲストの方に少しでも安心して過ごしていただけるよう、この記事を参考にしっかりと準備を進めましょう◎
コロナ禍でも結婚式を諦めないで!
日本で初の新型コロナウイルス感染者が報告されてから、約2年が経過し、私たちの生活は大きく変化をしましたよね。この変化は、もちろん日常生活だけではなく、結婚式においても大きな変化があり、結婚式を挙げるのか?それとも延期にするのか?諦めるのか?たくさん悩まれた花嫁さまも多いことと思います。
実際に筆者自身もコロナ禍での結婚式を経験し、知人からの心無い一言に深く傷付いた経験もあります。しかし、こんなご時世であるにも関わらず、筆者の結婚式に駆けつけてくださった親族、友人、同僚に関しては、この先何があっても大切にしていきたい!と思いましたし、結果としては制限あるコロナ禍であっても”結婚式を挙げて良かった!”と思えました^^
だからこそ、コロナ禍の今結婚式を迷っているカップルにお伝えしたいことは、ひとつ!「結婚式を諦めないで」ということ。制限がある中でもゲストへの配慮と気遣い、そして感染対策を徹底した上で、ぜひおふたりの結婚式を叶えていただければと思います♡
基本の感染対策を抑えよう!
最初に、新型コロナウイルス感染予防を目的とする、基本的な感染対策を抑えましょう!正しい感染対策を講じることで自分の身を守るだけでなく、万が一自分が感染していたときに、他の方に移すリスクを減らすことにも繋がります◎
新型コロナウイルスの感染対策には【飛沫】と【接触】の2つがあります。これらに関しては、公営社団法人日本ブライダル文化振興協会により、2020年5月14日に公表された結婚式場が取り組むべき対策内にも記載があります。
結婚式場において【リスク】とされているのは以下の通り。感染対策を講じる際には、ここにお知らせしたポイントを抑えながら感染対策を実施しましょう!
接触感染
施設内のテーブルやエレベーターのボタン、エスカレーターのベルト、トイレなどのパブリックスペース。また、ドアノブ、テーブル、椅子、電源スイッチなど、挙式・披露宴会場内の設備。
接触感染を防ぐためには、アルコールスプレーやジェル、シートなどを準備し、ゲストの方にもこまめな消毒をお願いするようアナウンスをしましょう!
飛沫感染(マイクロ飛沫感染)
(不)特定多数の参列者による混雑時の人と人との距離(パブリックスペース)、また挙式・披露宴会場における歓喜の状況、席次の配置、余興内容など大きな声を出す場面の把握、入退場時の行列及び混雑。
飛沫感染(マイクロ飛沫感染)を防ぐために、飲食時以外のマスク着床を徹底し、飲食時はマスクケースにマスクの収納を徹底することを心掛けましょう。写真撮影の際にマスクを外す場合、写真撮影時の【会話】は絶対に控えましょう◎
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