結婚式の節約術
「理想を叶えながらも、費用はできるだけ抑えたい」と思う方も多いですよね;
日にちや時間にこだわらない場合、
平日割引や仏滅割引、ナイト割引があるプランを利用するのがおすすめ♡
また夏や冬、大型連休などは結婚式が少ないので、
そんな時期もねらい目になっています◎
その他にも、自分で手配したり、
手作りをして持込んだほうが節約になる場合もあるので
気になるアイテムの「持ち込み料」を
ぜひ確認してみてくださいね♡
日にちや時間にこだわらない
接客業などで、土日は仕事を休めないカップル:平日プラン
多くの結婚式は、参列ゲストの都合を考え、
土曜や日曜、祝日が人気となっています◎
そのため、需要の少ない平日は、
お得な価格のプランを用意している式場が多く、
また平日なら、他の新郎新婦と日程が被る可能性も低いので、
会場を貸切できる場合もあるので、
コロナ禍の今、日にちにこだわらないカップルや
平日でも挙げれるカップルは平日にするとgood!
新郎新婦、親族がお日柄を気にしないカップル:仏滅プラン
暦の運勢をあらわした「六曜」のなかで、
“凶の日”とされている「仏滅」。
結婚式を「仏滅」の日に行うのは
ふさわしくないと考える方も多く、
現代でも「仏滅」の日は、土日や祝日であっても
式場の予約が埋まりにくい傾向があそのことから、
「仏滅」の日は通常よりリーズナブルな、
価格設定のプランを用意している式場が多いんですよ◎
お日柄を気にしないカップルは、
ぜひ「仏滅」も視野に入れてみてくださいね。
従来の結婚式にこだわらない方:ナイトウエディングプラン
ナイトウエディングプランは、
夕暮れから夜にかけて行う結婚式となっています◎
従来の結婚式では、ゲストの負担を考えて、
結婚式は昼間の時間が好まれるため、
夜の時間帯は通常より
お得な価格のプランが用意されている場合も。
ただ最近はナイトウエディングならではの
キャンドルやイルミネーション、
花火などの演出も楽しめることもあり、
少しずつポピュラーになってきているカタチです♡
真夏や真冬の季節を選ぶ
気候が穏やかな春と秋に比べ、
真夏・真冬の時期は、式場の予約が埋まりにくい傾向。
そのことから、真夏や真冬は、
比較的お得な価格設定を用意している式場も。
安いからといっても、
お盆や夏休みをはさむ8月中旬~下旬、
また、12~1月の年末年始に関しては、
自分たちだけの都合を考えるのではなく、
ゲストへの配慮が必要不可欠。
雪が降る地域や台風が多い期間は、
ゲストに迷惑がかかる可能性も考慮して、
日取りを考えるといいかもしれませんね。
限定のプランを狙う
式場によっては「○月限定」「WEB限定」など、
その式場ならではのお得プランがある場合も。
通常より割引された価格になったり、
「総額より100万円オフ」「持込無料」
「挙式料無料」などの特典が付いたりすることも!
プランの内容は、
探すタイミングによって変わることがあるので、
定期的に確認するのがポイントですよ♡
持ち込みアイテムを使う
最近は、招待状や席札、メニュー表など、
ペーパーアイテムや会場装飾アイテムはもちろん、
今まで業者に頼むことが当たり前だった、
プロフィールムービーなどを手作りするカップルが増えています。
このようなアイテムを自作することで、
式場や外部の業者へ発注するより、
費用を大幅に抑えることが可能になっているんです^^
あわせて手作りをすることで、
オリジナリティを演出でき、
最近だと花嫁DIYなど簡単に可愛くできるアイデアも、
多くの花嫁さまが実際にUPしてくださっています◎
ただ、アイテムを持ち込む場合は
“持込料”が発生する式場もあるので、
最初に「持ち込み料金がかかるもの」を、
プランナーさんに確認することは必須です。
おもてないの心は忘れないで!
結婚式の節約を考えすぎるあまり、
来てくれるゲストへのおもてなしの心を、
いつの間にか忘れてしまうことも。
もちろん節約をして、
かかる費用を削っていくことは大切ですが、
来てくれるゲストに対しておもてなしや
感謝の気持ちを忘れないようにすることが大切♡
そのため、披露宴の料理や引き出物など、
「ゲストへのおもてなし」となる部分では、
節約しすぎないように心がけてみてくださいね*
結婚式以外にかかるお金は!?