プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
結婚式においてウェディングドレスをどう選ぶかは
女性の楽しみでもあり、1番悩むポイントではないでしょうか?
一生に一度の結婚式に、自分に似合うドレスを着て
ゲストから「綺麗!」と思われたいですよね!♡
今回は、ウェディングドレスのサイズの基本知識から、
選ぶ際のポイントまでを詳しく見ていきたいと思います!
【ドレスサイズ知識編】①ウェディングドレスのサイズ表記って?
出典:Pexels
国内メーカーのウェディングドレスのサイズは、
普段見慣れた「S・M・L」の表記ではなく
「号」で表記されることがほとんどですが、
ドレス業界特有の「R」や「T」など身長で区分した場合の
サイズ表記もあり「9T」などとドレスタグに示されているのをよく見かけます。
まずはこちらについて詳しく見ていきたいと思います!
ウェディングドレスの身幅は「○号」でサイズ表記
出典:Pexels
つい、普段着ている服のサイズで簡単に決めてしまいがちですが、
大丈夫だと思っていても、意外な落とし穴があるかもしれません。
ドレスは普段使いの洋服とは全く違って、
伸縮性がない生地を使っています。
そのため同じサイズを選んでも、
部分的に入らなかったり、逆に大きめを選んで、
ゆるゆるで落ちてしまった…なんてことがあるかもしれません。
ウェディングドレスの丈は「R」「T」でサイズ表記
出典:Pexels
ウェディングドレス特有の表記として目にするのが、
号数である9などの後にくる「T」の文字。
ウェディングドレスは丈感を「R」や「T」で表現します。
なので、ドレスショップなどでタグや明細に「7T」や「9T」などの表記を見かけるんです!
「R」や「T」は身長で区分した場合の
ウェディングドレスのサイズ表記。
ミニマムサイズ(155〜160)は「R」、
標準サイズ(~165cm)は「T」、
その上(165~170cm)は「TT」、
更に上(170cm~)は「TTT」とされています。
例えばサイズ表記で「9TT」と書かれていたら、こちらのドレスは
「9号サイズで身長165~170センチ」の花嫁に最適なサイズとなります。
■なんで縦のサイズはこんなにざっくり?
横のサイズが細かく分かれているのに対し、
縦のサイズはざっくりしか分かれていないのには理由があります。
なぜならある程度の高さはシューズで調節できるからです。
例えば身長が160cmの花嫁さまなら7cmのヒールを履くとちょうど良くなるイメージです◎
またボリュームのあるドレスはスカートの中に履くパニエでも丈感を微調整できるので、このようなざっくりとした丈で大丈夫なんです。
日本のウェディングシーンでのドレスの縦のサイズの基準としては
「立ったときにシューズが見えないこと」、
「ドレスの裾が床に付き過ぎないこと」、
これを意識してご自分に合ったっウェディングドレスを
見つけてみてくださいね◎
洋服のサイズと一緒でいいの?