【ドレスサイズ ポイント】デザインによってサイズを測る場所が違う
ドレスのデザインやラインによってそのサイズ感や測る場所が変わってきます。
重要なのは選んだドレスに対してしっかりポイントのサイズ感を合わせること◎
例えば、体のラインにぴったり沿ったマーメイドラインは、
ウエストやヒップのサイズがポイントになります◎
袖の付いたドレスの場合は、
首まわりや袖の長さのサイズも合わせる必要があります。
Aラインやプリンセスラインのドレスで
ビスチェタイプを選んだ場合は、
ウエストとバストを合わせる必要も..!
また、ブライダル用インナーなど、補整力のあるインナーを
着用すると多少サイズが変わります。
ドレスの下に補正下着をつける場合は着用した状態で、
当日着用するインナーを着用して採寸しましょう。
(その際も、洋服の上から採寸しないで、
インナーの上からの採寸しましょうね◎)
このようにデザインによって、サイズ測定のポイントが
変わってきますので、注意が必要です。
最後に、丈を測るときは、当日とヒールが
同じ高さの靴を履いて測ってください。
絨毯などのやわらかい床の上ではなく、
ヒールが沈まない硬い床の上で採寸しましょうね。
まとめ
一生に一度の結婚式、最高に似合うウェディングドレスを着たいですよね!
自分にピッタリなウェディングドレスを選ぶには
自分の体型や肌の色など含めて、
色んなドレスの特徴から選択する必要があります。
自分の好みも含めてドレスコーディネーターにも相談しながら
ぜひ、ご自身が納得のいくウェディングドレス1着を
選んでみてくださいね◎
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