みなさまこんにちは☆
ライターのichikaです。
前回は私の妊活体験談をお話しました!今回はひとり目を妊娠中だった時の、妊娠初期から中期の体験談です。
・妊娠がわかった時のこと
・つわりや体調の変化と妊娠中の仕事
・早めに気をつけていきたい体重管理
について、私や友人たちのリアルな体験談を交えてお話したいと思います。「こんな人もいるんだ!」と参考にしていただけたらうれしいです♡
三度目の妊娠発覚!
前回お話したように、なんとなくはじまってしまった不妊治療、二度の流産を経て、27歳で三度目の妊娠をしました。「妊活はお休みしよう」と思っていたことで気持ちもゆるんでいたことと、今まで幾度となく過度な期待をしていたことともあって、三度目に妊娠した時は特にこれといった兆候がなくて拍子抜けでした。
あの漫画でよく見る「うっ・・・バタバタ、え、これってまさか!?」みたいなことはもちろんありません☆**
それでも生理がこなかったことと、普段36.8度で平熱が高めの私でもなかなか超えない37度以上の微熱があったことで「まさか??」と思って、予定日3日過ぎた日に検査薬を試したところ、みごとに陽性。
普段なら喜ばしいはずの陽性反応も、二度の流産を思い出して、私はとっても複雑な気持ちでした。
病院へ*赤ちゃんの袋が見えた!
その時私が通っていたのは不妊治療の病院。一般の産婦人科から転院して検査をした時に「抗核抗体」に異常が見つかり、低アスピリン療法というものを受けていました。
通常は妊娠してから飲む流産予防薬を、私の場合は妊娠前から飲んだほうがいいということで続けて飲んでいました。
それでもやっぱり心配なのは流産。
そんな私の心配をよそに、赤ちゃんの袋である胎嚢をエコーで確認。妊娠6週。前回は心拍確認後に流産したこともあって、まだまだ不安でいっぱい。それでもひとつの山は越えて少しほっとしたのを覚えています。
二度目の病院へ*赤ちゃんのもとを確認
1週間後の病院では胎芽と呼ばれる赤ちゃんのもとが見えました。この時一緒に心拍も確認。先生に「心臓動いてるよ、見える?」と言われても、「よくわからないし、心拍見えるの早すぎじゃない?まだ7週だよ?」と疑っていました。
何かと不安な要素をこじつけようとしていた私に先生が力強く「心臓しっかり動いてるよ!大丈夫だよ!」と言ったことで、ものすごくほっとして、涙が出そうになりました。
つわりのはじまり
妊娠を実感したのは妊娠がわかってから3日後くらいから。胸の張りが強くなって、4日目には胸のムカムカがはじまりました。わー!妊婦っぽい♪なんて余裕だったのも束の間、妊娠9週目くらいからどんどんとムカムカが強くなっていきました。
ひとり目の時の私のつわりの症状は
・常に胃がムカムカ
・水やお茶が飲めない、カルピスは飲める
・サラダとかさっぱり系なら食べられる
・とにかく色々な匂いが無理
何よりも一番嫌だったのが実は家の中!普段全く気にならない家の中の匂い、特に「洗面所」はいくらきれいにしていてもなぜか頭皮の匂いがして、それが本当に嫌で無香の消臭剤を買ってきて家中に置いていました。
周りの友人は
・つわりがなかった
・ムカムカはするけど普通に食べてた
・梅と炭酸で毎日を乗り切ってた
・トマトなら食べられた
・とにかく匂いがダメで美容院にも行けなかった
・毎日吐いて動けなかった
・つわりとマタニティブルーとで精神的に参って寝込んでいた
と、本当に人それぞれ。
全くなにもなかった!というラッキーな人もいれば、ずっと寝込んでたという人もいます。つわり中はとにかく食べれるもの、口にできるものを探して、ひたすらそれを食べて乗り切ります。赤ちゃんに栄養がいかないんじゃ・・・と心配になりますが、赤ちゃんようの栄養はきちんと蓄えられているので、先生からも「食べれるものを食べてください!」と言われるはず。水分すら摂れなくなったらそれは母体の危機なので、すぐに病院に行きましょう!
妊娠中の仕事について