①宣誓文
タイトルの「Marriage Certificate」が書かれたすぐ下には、
宣誓文が書かれています。
実はもっとも自由度が高いのもこの部分になります。
オリジナルの宣誓分にしたり読み上げスタイルにしたり、
新郎新婦さんのこだわりとアイデアが光ります。
基本的な形は神様に誓いを立てるキリスト教式バージョンと、
ゲスト全員を証人として誓いを立てる人前式バージョンがあります。
チャペル婚/キリスト教式・神前式バージョン
We are happy to be married before Holy god and many witnesses.
We promise that in this new life we will have joy and happiness.
私たちは神聖なる神の前で証人立会いのもと結婚式を挙げました。
これより始まる新しい家庭が喜びと幸福にみたされる生涯を送ることをここに誓います。
人前式バージョン
We promise to be husband and wife before these witnesses here present.
We swear to admire, love and help each other and to create a peaceful happy family.
私たちは、出席された方々を証人とし、夫婦としての約束を交わします。
これからは互いに尊敬し、愛し合い、助け合い、
そして平和で幸せな家庭を築くことを誓います。
②新郎新婦署名欄
「Groom」と書かれているところに新郎が、
「Bride」と書かれているところには新婦がサインします。
「Groom」は「Bridegroom」の省略形とされているので
「Bridegroom」と書いてもOKです。
当日のサインも、筆記体で書くかブロック体で書くかで
イメージが大分変わってきます。
そんな書体はもちろん、小文字か大文字かなども
ふたりで相談して決めておくと安心ですよ。
Groom(またはBridegroom) / Brideのように、
新郎さんが左、新婦さんの記入欄が右に配置されています。
代表者署名欄