③代表者署名欄(または司式者署名欄)
チャペル婚/キリスト教式・神前式バージョン
Minister(司式者)
司式者は結婚式を執り行う人のことで、
キリスト教の神父さんやプロテスタントの牧師さん、
仏前式では神職・神官の方に署名していただきます。
人前式バージョン
Witness・立会人は、全ゲストの中から代表で一名記入いただく1枠バージョンと、
新郎側ゲスト・新婦側ゲストの中から1名ずつ代表者に
サインをいただく2枠バージョンがあります。
誰に署名してもらうかを決め、必要な署名欄を用意してくださいね!
新郎新婦だけがサインする場合は、これらの欄は必要ありません。
④日付
最後には日付が入ります。
お二人の記念に残すアイテムなので、入籍日と挙式日が違う場合は
どちらを選んでも可能です◎
どちらか残したい日付を選んで記入しても、両方記入しても、
どちらでもないけど思い入れのある日にしてもOKです。
英語の結婚証明書の場合は、「Date」と表記して日付を入れるか、
日付のみかが一般的なパターンです♡
英語の結婚証明書の場合、日付の書き方でも印象を変えることができます。
例)2023年10月20日の場合
数字のみのケース:2023.10.20
月が英語表記のケース:October.20,2023
曜日をプラスするケース:Saturday 20th October 2023
日付まで気を配って表記すれば、結婚証明書のオリジナリティがアップしますよ!
寄せ書きタイプの結婚証明書
このほか人前式でゲストの皆さまから
証人サインをいただく寄せ書きタイプなどもあります。
一つずつ貼って一枚の絵のように仕上げて
イラストやシンプルな絵や背景を用意しておき、
ゲストにシールやサイン、メッセージを書いた紙などを
貼ってもらうことで完成させるスタイルがこちらです。
貼るものの形やサイズ、色、内容を工夫することで、
見た目も意味付けもさまざまなものにすることができます。
フレームに収めて飾れば、見るたびに幸せに浸れるとっておきのインテリアにもなって、
とても素敵です♡
結婚証明書に書く英語の例文