みなさま、こんにちは!
結婚式披露宴での余興。
せっかくやるなら、新郎新婦にも
ゲストにも楽しんでもらいたいですよね。
誰もが楽しめる余興とは
どんなものなのでしょうか?
今回は、皆が楽しめる余興にするために
ポイントを踏まえながら、
オススメの余興とあわせてご紹介します。
ぜひ最後までcheckしてくださいね*
結婚式の余興て何?
余興とは、もともとメインイベント以外で
余った時間を使い、その場を盛り上げる
演出や出し物をすることです!
結婚式の披露宴の余興とは
ゲスト又はゲストと新郎新婦が行う、
飽きさせずに盛り上げる演出や
出し物のことを指します。
まずは新郎新婦の希望を聞くこと
結婚式の余興はあくまでも
新郎新婦のために行うものです。
新郎新婦の意向を無視して、
好き勝手なことを行っていい..!
というわけではありません。
なので、依頼を受けたらまずは
新郎新婦の希望を聞くことが大切となります!
新郎新婦がその余興にどんな役割を
期待しているかということをしっかり聞き
目的を間違えないように注意しましょう。
新郎新婦の紹介をしてほしいのか、
披露宴の場を盛り上げてほしいのかなど、
目的によって、内容も変わってきます!
余興をする上でのポイント!
一番大切なのは、会場全体が
楽しめる余興であることです!
余興は、そこにいる新郎新婦・ゲスト全員が
楽しめるような内容にするのが一番です。
しかし、ただ盛り上がればいいというものではない、
という点にもしっかりとご注意を!
会場には、新郎新婦の親族や職場関係者など
幅広い層のゲストが出席していますので
笑いの中でも失礼のない内容また、
内輪ウケするネタにならないようにすることも
とっても大切となります。
時間は長すぎないこと!新郎新婦もゲストも
歓談の時間も楽しみたいはず!
余興の時間は10分程度におさめるのが
ベストと言えるでしょう。
結婚式は、気持ちが伝わるかどうか
新郎新婦・ゲストが祝福や感謝を伝える場!
いずれにせよ、内容は心のこもったものに
することをお忘れなく♡
新郎新婦は、どうやったらゲストが楽しめるか、
そして感謝を伝えられるか。
どうやったら会場全体を楽しませることができるか、
ぜひ考えてみてくださいね*
余興の依頼は断る場合
事情があれば断ってもOK。理由を添えて早めに連絡を
自分の手に負えないと判断した場合は、
断っても構いません。その際は
「ご依頼いただいてありがとう。
喜んでお引き受けしたいところですが、
その時期はちょうど◯◯が立て込んでいて
準備をする時間が十分取れません。
本当に申し訳ありません」などと、
依頼してもらったことへの感謝を伝えつつ、
引き受けられない理由を述べて
断るのが良いでしょう。
なお、断る場合は、なるべく早めに
お返事をするのがマナーです!
断りにくいからと返事をズルズルと
引き延ばすのは絶対に避けてください。
ギリギリになって「やっぱりできない」
というのは、新郎新婦側にも迷惑を掛け
失礼な行為となりますので、十分なご注意を。
余興の内容についてヒアリング
新郎新婦がどんな内容が希望なのかを
ヒアリングすることが大切とは
先ほど伝えましたね。
歌、ダンス、楽器演奏、クイズ、映像など、
できるだけ具体的に聞き、
「内容は任せる」と言われた場合は、
披露宴の顔触れや雰囲気などを聞いておきましょう!
自分以外では、誰にどんな余興を
頼む予定なのかも聞いておくと、
かぶりも防げることができますよ。
ふたりを担当するプランナーを紹介してもらう
事前におふたりを担当するプランナーを
紹介してもらっておくと、
内容を相談することもでき、
準備もスムーズに進みますよ*
一緒に余興をやる人を考える
新郎新婦の希望や余興の内容に合わせて、
必要であればメンバーを集めましょう!
新郎新婦から顔触れの指定があった場合は、
新郎新婦から直接依頼してもらいます。指定がなく、
自分で考えて選んだ場合は、新郎新婦に一度確認してもらいます。
新郎新婦の了承が得られたら、
新郎新婦から依頼をしてもらうと、
頼まれた人も気持ちよく協力してくれるはずです。
なお、余興の内容によっては、
準備や練習が必要という場合もあります!
そのような余興の場合は、しっかりと時間調整をして
こまめに連絡を取り合うように心がけましょう。
具体的な余興内容を決めよう
メンバーが決まったら、内容を具体的に詰めていきます!
余興の種類は大まかに下記の通りになります。
余興の種類
ダンス(フラッシュモブ)
歌
楽器演奏
などいった種類がございます♡
余興内容を詳しくcheck!