こんにちは!ご当地ライターのshiroです♩*
『初めての妊娠で不安だな・・・』『妊娠の検査ってどのくらい費用がかかるんだろう・・・』と不安を感じている人も多いのではないでしょうか?
新しい命を授かった嬉しさと、初めての妊娠、慣れない土地での出産はとっても心細く感じますよね。
実は、その県や自治体によって妊娠検査や費用も異なってきます◎*
出産にはたくさんの費用がかかります。実際に妊娠してから費用について知る方も多いのではないでしょうか・・・?
今回は、神奈川県の妊娠検査や費用についてご説明します・・・!!
神奈川県の平均出産費用は?
神奈川県の平均出産費用は、約56万円です。
出産費用が安いと言われている沖縄県と比べたら、なんと15万円もの差があります・・・!!
また、一番高い東京都は約62万円です◎*
地方自治体によっても、金額は異なってきますが首都圏内は高額な費用がかかるのがわかりますね。
しかし、出産する施設や出産の手段(帝王切開・無痛分娩など)によっても多少金額には差が出てきます。
帝王切開や無痛分娩などでは平均的な金額のプラス10万円程と言われています。
いくらくらいかかるのか不安な場合は、かかりつけの助産院や病院などにあらかじめ費用の予算を聞いておくと安心ですね・・・♡♡
出産に向けてどんな施設を選んだらいい?
『出産はどんなところでしたらいいの?』『場所によって金額の違いってあるのかな?』と不安に思っている方も多いのではないでしょうか・・・?
各施設の平均金額は?
病院・・・約50万円
診療所・・・約50万円
助産院・・・約45万円
病院での出産費用は、薬代や検査料などで助産院などに比べて少し高額になります。
出産費用は、その時の体調や赤ちゃんの状態によって助産院で出産予定だったけれど病院で出産に変更という場合もあります。
妊婦検診の費用はどのくらい?
神奈川県の妊婦健診の費用は、市によってことなりますが横浜市では、妊婦健康診査費用を補助するための14枚の補助券が配られています。
しかしこの補助券は、差額が出てしまった場合は差額分を支払わなくてはなりません。
また、受ける医療機関によっても補助券の対象金額が異なりますので注意が必要です。
この補助券は、1回の診察につき1枚利用可能です。
また、市と提携している助産院や病院で利用することができ、横浜市の助産院では4700円券のみ利用することができます。
この妊婦健康診査費用の申請は、母子手帳を受け取る際に市からもらえるものなので妊娠がわかったら母子手帳を申請して、受け取ってください。
出産するまでに、欠かすことのできない妊婦健康診査費用の負担を減らすためにも申請することをおすすめします・・・◎*
分娩方法でも金額が異なる?
この記事の最初にもお話した通り、分娩方法によってもかかる金額は異なります。
また、それも地方自治体によって違います。
では、神奈川県の分娩方法別の平均金額はいくらくらいなのでしょうか・・・?
神奈川県の自然分娩の平均金額
神奈川県の自然分娩での平均金額は、約56万円。
自然分娩は医療処置などを行わない方法で、基本的に健康保険は適応されません。
そのため、かかる金額は約50万~56万円程です◎*
帝王切開になるにせよ、無痛分娩を選択するにせよ自然分娩の金額は必ず発生するのであらかじめ地方自治体の公式HPなどから金額について調べておくと、後から『え!こんなにも高額な金額がかかるの!?』なんてことにならずに済みますよ・・・!!
帝王切開の場合は?
帝王切開の場合は、医療行為が発生するため公的健康保険が適応されます。
そのため、かかった金額の3割は自己負担になりますが自然分娩同様に50万円ほどは実費での負担額になります・・・!!
それにプラスして医療行為が発生した場合の3割を負担するためトータルの金額的に、自然分娩プラス10万円程がかかります。
しかし、帝王切開は医療行為なので“高額医療制度”を利用することで自己負担を少なくすることも可能です♡
もし、帝王切開になる場合はかかりつけのお医者さんに相談をしてみると良いでしょう◎⁺
無痛分娩の場合は?
最近よく耳にする無痛分娩。
無痛分娩とは、麻酔を使用して痛みを軽減する出産方法です・・・◎*
費用は、病院によってこのなる無痛分娩ですが自然分娩の金額にプラス10万~20万円程が一般的な金額です。
しかし、こちらも自然分娩と同様に保険が適応されません・・・。
そのため医療機関によって金額に差額があります。
そして、無痛分娩の場合は麻酔などの他にも陣痛促進剤なども使用するため他の分娩方法に比べて医療費が高額になる場合があります。
無痛分娩での出産を希望している場合は、あらかじめトータルでいくらくらいかかるのか、どのくらいの自己負担額なのかというのをはっきりさせておくと安心ですね◎*
出産するともらえるお祝い金はいくら?
出産をすることで、お祝い金を国や自治体からもらえます。
自治体によっては第一子では3万円、第二子では5万円、第三子では7万円のお祝い金をもらえる地域もあります◎*
では、お祝いはいくらくらいもらえるものなのでしょうか・・・?
出産育児一時金
出産育児一時金は子どもひとりにつき、一律42万円がもらえます◎*
これは、健康保険など公的医療保険に加入していることでもらえるお祝い金です・・・!!
この出産育児一時金の受け取り方には3つあり『直接支払制度』『受取代理人制度』『産後申請制度』のどれかで受け取ることができます。
これらは、国からの給付金になっていますが問い合わせ先などは、地区町村の役所などです。
神奈川県に在住の人は、必ず自分の住む地域の役所に問い合わせをしましょう・・・◎*
マタニティー用品に必要な費用は?
妊娠中はお腹も大きくなり、赤ちゃんを育てる身体へと変化していきます♡♡
今まで身に着けていた衣類や下着を、マタニティーように買い替えたり、骨盤矯正ベルトや保湿クリームなども必要になってくるでしょう。
妊娠をすると出産に向けて色々と準備が必要になる中でも、マタニティー用品は必需品になってきます◎*
マタニティー用品にかかる金額はおおよそ約3万円と言われており、そのなかには妊娠線対策クリームやマタニティーウェイアなどの細かい用品を買いそろえた時のトータルの金額です。
ちょっと多く見積もって5万円ほどを見ておくと安心ですね◎*
ベビー用品に必要な費用は?
ベビーベッド、抱っこひも、哺乳瓶、ミルク、ベビーバス、ベビーカー、ベビーウェアなど赤ちゃんが生まれてから使うもの、ベビー用品を揃えるには約10万円程かかります。
しかし、最近では機能性の高いベビーカーや抱っこ紐などもあり、値段はピンキリです・・・。
実際にベビーカーだけでも5万円~10万円と高額のものもしばしば。
『長く使うベビーカーやベビーベッドなどはいいものを選びたい!』という方も少なくないはずです。
実際にどのくらいの頻度でどのくらいの時間使うのか、何にどのくらいお金をかければよいのかなどを先に見積もっておくのがおすすめです♡♡
まとめ
以上、神奈川県の妊娠検査の費用や特徴についてでした◎*
今回は、横浜市などを例にあげてご紹介しましたが、地区町村によって妊娠検査や費用なども異なってくるため、自分の住んでいる地域が対象なのかあらかじめ自治体のHPでチェックしてみてくださいね!
安心して、楽しいマタニティーライフを送りましょう・・・♩*
>神奈川県の安産祈願神社ならここ**
>マタニティで気をつけるべきことは?*
>気になる食事法はこちら**
>性別がわかったら・・?**